ツアー・オブ・ベルギー#1 フミは22位
【5月31日 AFP】自転車レース、ツアー・オブ・ベルギー(Tour of Belgium 2007)、第1ステージ(オステンドからオステンド、182キロメートル)。
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(c)AFP
ジロ・デ・イタリアも終盤となり、イタリアが熱くなっていますが、ベルギーでも5月30日から6月3日までツアー・オブ・ベルギー(ツール・ド・ベルギー、ロンド・ファン・ベルギーとも言う。日本語で言うところのベルギー一周)が開催。ベルギーのスター、ボーネンも休養を終えてレースに戻ってきた。
30日は第1ステージが行なわれた。フミもこのレースに参加中。30人の逃げグループに入り、タイム差なしの22位でゴールした。総合は24位につけている。
第3ステージにタイムトライアルがあり、勝負の行方はここで大きく決まる。
フミはこのタイムトライアルが、TT日本チャンピオンジャージを着て走る最後のレースとなる。今年はツール・ド・スイスに出場するために、全日本選手権(TT、ロードともに)に出場しない。
ツール・ド・スイスではまだロードのチャンピオンジャージを着ることができるが、タイムトライアルはこのベルギーが最後となる。フミにとって気持ちのこもったレースとなるはずだ。
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登録日:2007年 05月 31日 18:00:00
ランディスはどうなる?
<自転車>ランディス USADAからアームストロング氏の情報提供を要求されたと明言 - 米国
【ロサンゼルス/米国 10日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を制するも、ドーピング疑惑の渦中にいるフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)は記者会見を行い、米国反ドーピング機関(USADA:United States Anti-Doping Agency)の関係者から、7度ツール・ド・フランスを制したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏に関する情報を提供した場合、ランディスの罪を軽減すると持ちかけられたことを明らかにした。
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(c)AFP/GABRIEL BOUYS
ドーピングについては何ともコメントしがたい。
どのニュースも真相が全然見えてこない。
真実はなんなのか?
バッソはチームを去り、自白した。
バッソ ドーピングを認める(AFP BB NEWS 5月7日)
バッソ ドーピングは未遂と主張(AFP BB NEWS 5月9日)
そうなるとバッソと同じときに名前が挙げられた他の選手はどうなる?
ひとりひとりについて、もっと深く調査するべきだと思う。
すべてを明らかにして欲しい。
でも、真相を明らかにするというよりも、スキャンダルばかりで、進展がない。
そんなときの、このランディスのニュースにも別な意味でビックリだ。
私の意見は、
ドーピングには反対。
ドーピングコントロールはあるべき。もちろん厳正で公正な検査を。
(他人のことを話したら軽するって、どういうこと!)
それで違反とわかればもっと重い罪をかけるべきだ。出場停止2年は軽すぎる。
透明性のある国際機関(どこかの国のでなく)が「ダメなものはダメ!」としっかりと言えるようにして、クリアな競技にして欲しい。
この前のレースでフミは日本人としてはじめてUCIプロツアーポイントを獲得した。
僕ら三兄弟が幼い頃から夢見た目標への階段を次々と上っているフミ。
その活躍がドーピングスキャンダルで薄れてしまうのはとても残念でならない。
こんなニュースばかりでは、プロサイクリングの本当のおもしろさをわかってもらう前に、興味がそがれてしまう。
とにかく早くこれらの問題が解決することを願っている。
ごたごたの中、今週末からジロ・デ・イタリアがスタート。
必ずまた新しいドラマが待っている。
ただドーピングによる転落ドラマはもうやめてほしい。
最後に宣伝ですが、今年もJ SPORTSで解説やらせいただくことになっていますので、そちらもよろしくお願いします。
では。
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登録日:2007年 05月 11日 13:45:00
フミがステージ2位の快挙!
<自転車レース 第61回ツール・ド・ロマンディ>別府史之 第3ステージで2位に - スイス
【シャルメ/スイス 4日 AFP】自転車レース、第61回ツール・ド・ロマンディ(61st Tour de Romandie)・第3ステージ(ムードンからシャルメ、162.6キロメートル)。
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(c)AFP/FABRICE COFFRINI
記事の通り、フミがやってくれました!
ステージ優勝も目前だっただけに、本人も大変悔しがっています。
詳しくは本人のレポートをお読み下さい。
→ 別府史之オフィシャルブログ
日本人初のUCIプロツアーポイントを獲得。
これで日本はコンチネンタルサーキットのランキング結果に関わらず、世界選手権と北京五輪の出場枠を1つ確保!
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登録日:2007年 05月 05日 10:14:32
セミクラシックを終えバスクへ
<自転車レース 第50回E3・プレイス・フランドル>ボーネン 大会4連覇を達成 - ベルギー
【ハレルベック/ベルギー 31日 AFP】自転車レース、第50回E3・プレイス・フランドル(50th E3 Prijs Vlaanderen)、ワンデイレース(ハレルベック市内、203キロメートル)。クイックステップ・イネルゲティク(Quick Step-Innergetic)のトム・ボーネン(Tom Boonen、ベルギー)は、4時間55分36秒をマークして優勝を果たし、大会4連覇を達成した。(c)AFP/BELGA/ERIC LALMAND
引用記事のE3、そしてその前に行なわれたDwars Doorの2つのセミクラシックに出場したフミは、ともに完走を果たした。プロ1年目の序盤に拠点としたベルギー・ワレヘム近郊で行なわれた大会だ。位置取りがレースの成績を大きく左右するベルギーのワンデイレース。フミはそれを完走する力と経験をしっかりと身につけた。
フミは1年目の途中からベルギーの環境が合わずに、拠点をマルセイユに移している。ベルギーは天候が悪く、練習に集中ができなかった。しかし、ベルギーに滞在したことで、クラシックレースで使われるコースを覚えることができた。
力だけでは勝負にはならない、ちょっと変わったレースだが、それがベルギーのクラシックレース。ベルギーは熱狂的なファンがもっとも多く、異常な盛り上がりをみせる。今週末にはそのベルギー最大のレース“ツール・デ・フランドル”が開催される。Dwars DoorとE3を制したボーネンがロンド3年連続優勝を目指す。
フミはというと9日から14日までスペイン、バスクで行なわれるバスク一周に参加。UCIプロツアー今季初戦だ。コンディションも上向きなだけ期待ができる、そして続く15日には、パリ〜ルーベ出場が待っている。アマチュア時代から得意としていたパリ〜ルーベ、プロのレースは初出場。トラブルがつきもののレースではあるが、きっといい走りをしてくれるだろう。J SPORTSのライブ中継に日本チャンピオンジャージが映ることを期待したい。
※E3、Dwars Door、バスク一周の模様もCYCLING.TVでご覧になれます。
→ 別府史之オフィシャルサイト「Life is Live!」ブログ更新中!
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登録日:2007年 04月 06日 22:10:19
別府匠・史之オフィシャルファンクラブオープン
3月6日に別府匠・史之オフィシャルファンクラブ『amical velo』を開設しました。現在、2007年度会員募集中です。「amical」はフランス語で「友好的な」という意味で、「velo」は自転車です。このファンクラブを通じて自転車の面白さを伝えていければと思っています。よろしくお願いします!
Takk! & Fumy Official Fan Club 『amical velo』
http://www.bluefort.co.jp/fan/
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登録日:2007年 03月 07日 09:50:39
ウルリッヒが引退
【ハンブルグ/ドイツ 26日 AFP】自転車、1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者であるヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)が会見を開き、引退を発表した。
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(c)AFP/DDP/ROLAND MAGUNIA
ウルリッヒが引退を表明した。疑惑をかけられたまま、引退と言う形になってしまった。残念だ。しかし、この写真の表情はなにか吹っ切れたそんな感じにも見える。
93年に世界選手権アマロードで優勝(このときプロロード優勝はアームストロング)。その後プロデビューし、96年ツールドフランスでチームメイトのビャヌル・リース(現チームCSC監督)をアシストしつつ総合2位となり、同時に新人賞を獲得。翌97年、23歳の若さでツール・ド・フランス個人総合優勝を果たす。
99年にはタイムトライアルで世界チャンピオン、そして三大ツールのブエルタ・ア・エスパーニャ制覇。2000年シドニー五輪ではロードレースで金メダルを獲得し、タイムトライアルで銀メダルも獲得している。
その他にもドイツチャンピオンに3度(タイムトライアル含む)、ツール・ド・スイス個人総合優勝2回など、ツール・ド・フランスでは万年2位と言われていたが輝かしいタイトルを獲得している。
僕が印象に残っているのは、2001年世界選手権タイムトライアル。途中計測でずっと4位に沈んでいたウルリッヒ。最後のチェックポイントでも10秒遅れの3位だった。しかし、ラスト6kmでなんと16秒ひっくり返した。この時は場内騒然とした。そのあとに行なわれたロードでは、ツァーベルのアシストに回ったが、その力は凄まじかった。本気で狙えばダブルタイトルを狙えたのではと思える程だ。
あの力強く破壊力のある走りがとても印象に残っている。去年のジロ・デ・イタリアのタイムトライアルでその力を再びみせ、ツール・ド・フランスでの活躍が期待されていた。それがあんな形で除外され、そしてそのまま引退になってしまうとは。本当に残念で仕方がない。
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登録日:2007年 02月 27日 23:30:56
2007シーズンスタートです!
コム デ ギャルソン、07年春夏パリコレクションにて新作を発表-フランス
【パリ/フランス 3日 AFP】10月1日、フランス・パリ市内のカルーゼルドルーブルをメイン会場に開催される07年春夏パリコレクションがスタートした。8日間に亘って行われるファッションショーの数は100ブランド以上にも及ぶ。写真は、2日目にショーを開催したコム デ ギャルソン(Comme des Garcons)。(c)AFP/PIERRE VERDY
すっかりご無沙汰してしまいました。
さて、いよいよシーズン開幕です。(すでにいくつかのレースが行なわれていますが…)
今更ですが、今年もがんばっていきますんで、よろしくお願いします。
最初にひとつお知らせです。今年から本格的に自分の会社であるBlueFort,inc.で別府匠、史之二人のマネージメントを行なうことになりました。
手始めに二人のサイトをリニューアル。匠に関しては独自ドメインを取得。フミのものに関しては、ドメインは変えず、システムを一新。そして、ともにブログ機能をオフィシャルサイト内に開設しました。
これまでの二人のブログですが、アクセスしづらい状態が続き、皆様に大変ご迷惑をおかけしました。心機一転、これからまたよろしくお願いします。
別府匠オフィシャルサイト『Takk! Takk! Takk!』
http://www.takk3.com
“Takk”は北欧系の言葉で“ありがとう”って意味で、それを3つ。ありがとう3つって意味ですね。
匠の所属する愛三工業レーシングチームは監督が代わり、選手の入れ替わりもあった。新たに3人の若い選手が加入し、ますます若いチームとなった。昨年のツール・ド・北海道は今年の新体制を踏まえての参戦。それであの活躍。それを考えると、今年はどんな走りを見せてくれるか、いまから楽しみでしょうがない。
それと、今回なぜ引用がコムデギャルソンの記事かというと。もうご覧になった方も多いと思いますが、フミの日本チャンピオンジャージのデザインが新しくなりました。チームジャージでは地球が大きく描かれている部分が、日の丸になっている。それを見て思い出したのが、昨年10月のパリコレのこれ。さすがナイキ。流行に乗ってるってことだ。今年はこのジャージを着て、どんなサプライズをみせてくれるんでしょうか?
別府史之オフィシャルサイト『Life is LIve!』
http://www.fumy.jp
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登録日:2007年 02月 06日 17:18:00
情熱大陸

今週日曜日(11月19日)23時から放送される情熱大陸にフミが登場する。フミがディスカバリーチャンネルと契約した2004年年末に番組ディレクターからコンタクトがあり、そこから丸2年。ついに番組が放送される。
今回の番組取材はヨーロッパがメイン。取材期間は約3週間。ヨーロッパの取材は世界選手権のあとから始まった。マルセイユでの生活、練習風景、アマチュア時代のチーム。そしてレースに独自バイクカメラが入った。UCIプロツアーでフミだけを追うTVカメラが。
秋田と広島の全日本選手権。そして、インディアナポリスで行なわれたRACE2REPLACEにもカメラが入った。インディアナポリスではランス・アームストロングにも取材している。最後はジャパンカップでヨハン・ブリュイネール監督のコメントをもらった。
ランスとヨハン。フミと同じチームではあるが、ロードレース界でトップに位置する2人からコメントをもらっている。フミはまだこれからの選手。発展途上の段階で、情熱大陸に登場することになった。ただ、これをきっかけに多くの人が、フミのこれからに注目することになる。
情熱大陸はフミがこの先の目標を達成するための大きなステップとなる。多くの人たちと一緒にフミを支え、フミの夢を現実のものにしていきたい。そのためにこれからも全力で応援していきたいし、それが自分の夢でもある。
情熱大陸 別府史之
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登録日:2006年 11月 16日 14:30:52
ジャパンカップ
<第15回ジャパンカップサイクルロードレース>リッコが優勝を飾る - 栃木
【栃木 22日 AFP】自転車レース、第15回ジャパンカップサイクルロードレース(15th JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE)(151.3キロメートル)。レースはサウニエルドゥバル・プロディール(Saunier Duval-Prodir)のリカルド・リッコ(Riccardo Ricco、イタリア)が3時間58分18秒をマークして優勝を飾った。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
チューリッヒ選手権からのご無沙汰になりました。
チューリッヒの後は、パリ〜ツール、ロンバルディアとプロツアー3連戦を終えて、ジャパンカップを迎えた。僕もロンバルディアまで、フミと行動をともにしていた。
そして、ロンバルディア終了後一足先に日本に戻り、19日ヨハン率いるチーム・ディスカバリーの来日を成田で迎えた。
ヨーロッパでは連戦、そしてドキュメンタリー番組の密着取材をこなしていた。さらに時差ボケ解消に通常1週間ぐらいかかるフミにとって、今回は正直よいコンディションではなかった。
ただ、全日本選手権同様、日本スタッフのサポートや、応援にきてくれた多くのファンの声援に支えられてよく走り抜いた。集団の中では日本チャンピオンとしての威厳さえも感じさせてくれた。
結果は良いものではなかったが、レース後たくさんのファンがフミを囲み、熱いエール送ってくれた。コンディションが悪い中、日本のファンに華麗な走りをみせたフミには、本当に驚かされてしまう。
たくさんの声援を送って下さったファンの方々に本当に感謝をしています。
そして、これからも応援よろしくお願いします。
またこの場をお借りして、チーム・ディスカバリー、ジャパンカップ来日に関してご尽力をしていただいた方々にお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
*AFP BB NEWSではパールイズミの広告企画で別府匠の特別インタビューが掲載されています。是非、ご覧になって下さい。
http://www.afpbb.com/article/974507
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登録日:2006年 10月 23日 17:15:05
チューリッヒ選手権終了

チューリッヒ選手権が終了。
フミはラスト2周で集団に追いつかれて、その周回でリアイア。仕事を終えて、このあとに控えたレースのために、無理はしない。
プロ2年目。去年はプロ見習いの1年だった。そして今年はひとりのプロ選手としてレースを走っているように見える。さらに、今年の経験が来年の更なる進化を期待させる。
いまはまだアシスト。今日のレースも仕事をしているだけだった。しかし近い将来、勝負に絡んでファンを熱狂させることになるだろう。
今シーズンはまだレースが続く。ジャパンカップまで厳しいスケジュールだが、フミはまたみんなを興奮させてくれるに違いない。
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登録日:2006年 10月 02日 01:31:00
- プロフィール
- 別府 始
- (男)
- 1977年09月19日
- BLUEFORT,inc.
- プロサイクリングをメインに活動し、J SPORTSでレース解説も務めるスポーツジャーナリスト。別府三兄弟の長男。三兄弟三男はチームレディオシャックに所属するUCIプロチーム唯一の日本人、フミこと別府史之。次男は同じくプロサイクリストで愛三工業レーシング所属の別府匠。
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