ウルリッヒが引退

<自転車>ヤン・ウルリッヒ 引退を発表 - ドイツ

【ハンブルグ/ドイツ 26日 AFP】自転車、1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者であるヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)が会見を開き、引退を発表した。
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(c)AFP/DDP/ROLAND MAGUNIA

AFPBB News


ウルリッヒが引退を表明した。疑惑をかけられたまま、引退と言う形になってしまった。残念だ。しかし、この写真の表情はなにか吹っ切れたそんな感じにも見える。

93年に世界選手権アマロードで優勝(このときプロロード優勝はアームストロング)。その後プロデビューし、96年ツールドフランスでチームメイトのビャヌル・リース(現チームCSC監督)をアシストしつつ総合2位となり、同時に新人賞を獲得。翌97年、23歳の若さでツール・ド・フランス個人総合優勝を果たす。

99年にはタイムトライアルで世界チャンピオン、そして三大ツールのブエルタ・ア・エスパーニャ制覇。2000年シドニー五輪ではロードレースで金メダルを獲得し、タイムトライアルで銀メダルも獲得している。

その他にもドイツチャンピオンに3度(タイムトライアル含む)、ツール・ド・スイス個人総合優勝2回など、ツール・ド・フランスでは万年2位と言われていたが輝かしいタイトルを獲得している。

僕が印象に残っているのは、2001年世界選手権タイムトライアル。途中計測でずっと4位に沈んでいたウルリッヒ。最後のチェックポイントでも10秒遅れの3位だった。しかし、ラスト6kmでなんと16秒ひっくり返した。この時は場内騒然とした。そのあとに行なわれたロードでは、ツァーベルのアシストに回ったが、その力は凄まじかった。本気で狙えばダブルタイトルを狙えたのではと思える程だ。

あの力強く破壊力のある走りがとても印象に残っている。去年のジロ・デ・イタリアのタイムトライアルでその力を再びみせ、ツール・ド・フランスでの活躍が期待されていた。それがあんな形で除外され、そしてそのまま引退になってしまうとは。本当に残念で仕方がない。

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登録日:2007年 02月 27日 23:30:56

コメント

このニュースは本当に残念です。
ジロの走りも見事だっただけにツールへの期待も高まっていた時の騒動。

せめてもう一度、レースを走るヤンを見たかったです。

skullmania @ 2007年 02月 28日 01:05:58

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ウルリッヒ引退!!!

CYCLINGTIME.com : CT News 2007年2月26日の朝、1997年のツール・ド・フランス覇者ヤン・ウルリッヒ(ドイツ)がハンブルグで会見を開き、この日限りの現役引退を表明した。 ウルリッヒが引退 プロサイクリングブログ「ツール・ド・はじめっちょ」 ウルリッヒが引退を表明した。疑惑をかけられたまま、引退と言う形になってしまった。残念だ。しかし、この写真の表情はなにか吹っ切れたそんな感じにも見える。 ショックです。 こんな形で終わって欲しくなかった。 せめてもう一度ヤンの勇姿が見たかった(涙 (TB from ヤン・ウルリッヒが現役引退を発表/CYCLINGTIME.com) (TB from ウルリッヒが引退/プロサイクリングブログ「ツール・ド・はじめっちょ」)

date:2007年 02月 28日 09:19:43

プロフィール
別府 始
(男)
1977年09月19日
BlueFort,inc.
CYCLINGTIME.com
プロサイクリングをメインに活動しているジャーナリスト。CYCLINGTIME.comを始め、J SPORTSでレース解説も務める。別府三兄弟の長男。三兄弟三男はディスカバリーチャンネルプロサイクリングチームに所属するUCIプロチーム唯一の日本人、フミこと別府史之。次男は同じくプロサイクリストで愛三工業レーシング所属、2005年全日本実業団ランキングトップの別府匠。