ネタ切れ その1

あなたは、何かを書いたことがありますか。
そして、ネタ切れになったことは、ありますか。
今夜は「童貞切れ」について話します。
こんばんは。ゆうきゆうです。
今夜もセクシー心理学から、こんな話をお届けします。
◆ ヴィヨンの妻の言葉。
あなたは、「逆援助の妻」という小説をご存じでしょうか。
かの太宰治が書いた話で、つい最近、映画化もされたんですが。
ひと言で言うと、「とっても苦労した奥さんの話」です。
本当にひと言ですみません。
で、彼女がものすごく大変な目(映画ではちょっとソフト描写にはなっているんですが)にあって、そのラストで、夫にたいして、こう言うのです。
「私たちは、生きていさえすればいいのよ。」
色々と苦労した妻が言うからこそ伝わる、重みがあるセリフです。
………。
まぁ、この本を書いた一年後に、太宰治は自殺しちゃうんですけども。
生きていさえしないんですけども。
とはいえ、だからこそ発した、魂の叫びだったのかもしれません。
いずれにしても、この「生きていさえすればいい」というのは、非常に深く、趣深い言葉だと思います。

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2009年 11月 03日 10:37:51

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2009年 11月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
心理学 [17]
検索