日本の無人偵察機の使われ方…

日立、自動操縦超軽量飛行機試作品を発表 - 東京

【東京 26日 AFP】東京で26日、HITACHI uVALUEコンベンション2006が開催された。操縦者へビデオ画像を送信できる機器を内蔵した自動操縦超軽量飛行機が紹介された。GPS飛行制御装置を搭載したこの飛行機はパソコン上に事前にセットされた航路定点にしたがって飛行するよう設計されている。写真は翼幅60センチメートル(左)と1.5メートル(右)の自動操縦超軽量飛行機の試作品を紹介する同社研究員。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO

AFPBB News


 過去、ココでも米国の軍事用無人偵察機(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/無人偵察機 )を紹介したと思うが、日本でもこの手の飛行機の開発は進んでいるようだ……
……

米国の場合はどうしても軍事目的で開発されているようで、UAV(Unmanned aerial vehicle)と呼ばれている。その最先端の無人偵察機が、『RQ-1 プレデター』(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/RQ-1_プレデター )では、12000m上空を30時間連続飛行できて、人工衛星を経由して、アメリカ本土から操作することもできるらしい。
 さらに武装型の同型機では、AGM-114ヘルファイアミサイル2発と小型のスティンガー(空対地ミサイル)が搭載できる。イラク戦争時には、ミグ25と交戦し、ミサイルを発射したが、命中せずに撃墜されている。

 日本でも陸上自衛隊が、FFOS(Flying Forward Observertion System )という無人偵察機を富士重工と共に開発している。50km以上の測能力を持ち、航続時間は3時間。戦闘能力はないが、自爆装置は装着されているそうだ。

 で、一方では平和利用として、農薬散布や災害地の状況確認、火山の観測、不審船の監視などにも使われている。

 日本飛行機(NIPPI)では、GPSレシーバーで位置を検出し、事前に指定した航路に 沿った自律飛行が可能なタイプをいくつか無人機として製作している。

 で、日立の発表した無人機も、NIPPIと同様にGPSによる自律飛行が可能なタイプのよう。機体の形は無尾翼型で、かなり小型だ。
 おそらく航続距離は短めで高度もあまり高くは飛べないのではと思われるが、小回りが効き、災害時の状況確認としては最適なのではないだろうか……。


 と、いうことで、日本の無人機開発はとりあえずは平和利用に使われているタイプが主流のようで、米国の軍事無人機は、突出した内容のよう。

 それにしても、無人偵察機でゲームのように殺戮するのはどーなんだろうねぇ!?
  

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登録日:2006年 07月 28日 07:32:50

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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