幻想的♪土星の雲海…

NASA探査機カッシーニ、土星の雲を観測 - 米国

【ワシントンD.C./米国 2日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は探査機カッシーニ(Cassini)の撮影した最新の画像を公開した。太陽は水平線かなたにあり、北半球に何層にも重なった雲を側面からうかがうことができる。画像左の渦を取り巻く雲の一群は周囲より一団と高くなっていて、写真下部に影を作っている。画像はカッシーニが10月30日、土星からおよそ120万キロメートルの宇宙空間から土星の北半球をとらえたもの。(c)AFP/NASA

AFPBB News


 少し前に巨大な嵐を送ってきたカッシーニだが、今度は雲海♪ (焼酎じゃないよ・笑)……


……
 なんともはや美しい♪
 この画像がはるか遠くの土星の地表というのが、不思議なくらいだ。
 日曜の朝の話題としてはいいかも♪

 ということで、カッシーニ(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/カッシーニ )については、過去何度か紹介しているので、記事はもちろんリンクもかなり重複していると思うが、それはまあご愛敬ということで♪(笑。

 簡単にカッシーニのついてだが、これはNASAESAという米国と欧州の共同プロジェクトで、1977年に土星の探査のために打ち上げられた。
 このカッシーニには惑星探査機ホイヘンス・プローブ (2.7 m、320 kg) が搭載されていて、衛星のタイタンに着陸し、大気の組成・風速・気温・気圧等を直接観測した。

 カッシーニ(ジョヴァンニ・カッシーニ)もホインヘルス(クリスティアーン・ホイヘンス)もその惑星や衛星に深く関連している天文学者の名前から名付けたもの(カッコの中が名前)。

 
 ところで、ガリレオ(※ )という木星探査機も偶然に調べていて、面白い記述をみつけた。「探査が終わってから、意識的に大気圏に突入させて消滅させたというのだ。
 これは「生物が存在する可能性があると考えられているエウロパに落下した場合、探査機に付着している地球の微生物が衛星の環境を汚染してしまう恐れがあったから」なのだとか。

 カッシーニも長期の探査の後に同様な処置が取られるという。

 たしかに、地球の生命誕生も地球の海に有機体が隕石によってもたらされた偶然からだという説があるが、こうしたことが元で生命環境が変わる可能性がある。
 
 こうした環境を考えずに宇宙空間にゴミとなるロケットなどの残骸を残す(スペース・デブリ)のはそろそろ地球人が真面目に考える時期に来ているように思う。
 探査の名の元に飛ばしたロケットも、宇宙全体から考えれば有機物が付着しているかもしれない危険なゴミの可能性もあるということだ(その前にロケットや人工衛星の運行の邪魔になるけど・笑)。

 どこかの星や衛星で地球由来の有機物によって生命が誕生するとすると、なんかロマンがある気もするが、それは地球人の傲慢なのかもしれないという宇宙規模の環境の考え方が必要になってきいる……気がする(笑。

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登録日:2006年 12月 03日 09:24:25

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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