ロゼッタなんて探査機が飛んでたんだ!?

彗星探査機ロゼッタ、火星の地表250キロに接近し軌道修正 - フランス

【パリ/フランス 25日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は25日、彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が火星の地表250キロまで接近し、その重力を利用して軌道を修正する「スイングバイ」を行ったと発表した。
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(c)AFP/ESA

AFPBB News


 なかなかESAもやるもんだ! で、「スイングバイ」って!?「宇宙ビリヤード」って!?


……
 探査機のロゼッタの目的は、彗星探査で、2014年にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の地表に着陸機ファイレ を投下する予定になっている。
 もしこれに成功すると、世界初に彗星に探査機を送り込んだことになる(解説サイト)。

 ロゼッタの名前は、ロゼッタストーンの英語の比喩から、重大な謎を解き明かすという意味から名付けられたよう。

 で、スイングバイというのは、天体の引力を用いて宇宙船や探査機の速度や軌道などを変える航法のことで、わずかなエネルギーで軌道や速度を増すことができるという利点がある。

 このロゼッタはスイングバイを多用して宇宙航行を行うテスト飛行の意味もあるようで、打ち上げ直後も地球の引力を使って、スイングバイしている(解説サイト)。

 で、「宇宙ビリヤード」は、明確に説明してくれるサイトがなかったので、SFのテレビドラマの宇宙船レッド・ドワーフ号(22話)に出てくる、宇宙ビリヤードは、「太陽に核爆弾を撃ちこみ、 太陽の燃え上がるショックで惑星を軌道から動かす」というもの。

 ようするに、基本的には星になにかのショックを与えて、それによって星や宇宙船を押し出すように移動させることを指すようだ。つまりビリヤードの玉突きのように押し出すのに似ているのでこの名が付いたらしい。

 火星の重力を使ってスイングバイしたことを、ESAがなぜ「宇宙ビリヤード」と呼ぶのかは、よくわからない(笑。

 それにしても、ESAも彗星探査なんてなかなか渋い研究をしてるんだねぇ~(笑。
 成功して、面白い調査結果が出ることを祈る!

 関連リンク↓
・ウィキペディア/探査機ロゼッタ(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/ロゼッタ_(探査機) )
・ウィキペディア/スイングバイ(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/スイングバイ )
・ウィキペディア/欧州宇宙機関(ESA)(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/欧州宇宙機関 )
・ウィキペディア/チュリュモフ・ゲラシメンコ(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 )

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登録日:2007年 02月 27日 07:36:14

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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