害虫駆除目的の動植物導入は(×)!?

オオヒキガエル、長い足で生息地拡大 - フランス

【パリ/フランス 28日 AFP】72年前にサトウキビの害虫駆除を目的として、オーストラリア北東部に持ち込まれた毒をもつオオヒキガエル(学名Bufo marinus)の生息地が徐々に拡大しており、生物学者らの予測によるとオーストラリア沿岸部の4分の3に達する可能性があるという。
≫続きを読む…
(c)AFP/Rob ELLIOTT

AFPBB News


 食用もそうだけど、人間の身勝手で外来の動植物を導入するとほとんどの場合失敗してるよーで!……


……
 このヒキガエルも本人たち(笑)の意志ではなく連れてこられて、動物の本能のもとに環境に馴染んで勢力を拡大すると、今度は邪魔者扱いにされて……などと考えるとほんとに地球上の動植物にとって最大の邪魔者は、人間なんだなぁ~と思う!

 とはいえ、このオオヒキガエル、気色悪いねぇ~(笑。

 あのブツブツがほんと苦手。

 子供のころ、庭に大きなウシガエルがいて、夜中になると泣き出すのだけど、あれも一度デカイ姿を見てから、大の苦手になった。
 もっとも、小さな雨蛙とかカジカ(カエル!?)なんか今でもかわいいと思って手に取ることもできるのだが……

 まあ、人間が導入してしまったものなんだから、人間が嫌がるぐらいは我慢しなくてはならないだろうが、在来種の蛙や虫たちは新たな新勢力の台頭になすすべもなく、駆逐されていくのだろうか!? 従来天敵であるはずの鳥たちが、毒で食べられない蛙だと認識してしまったら、たぶんそうなってしまうのだろう。

 なんだか、在来種の蛙たちにとってはSFの宇宙人来襲のような状況なのだろうなぁ~。
殺戮と強姦の阿鼻叫喚地獄のようなもんだろうか!?

 ヒーローとして登場した人間たちがうまく駆除してくれたとしても、そのエイリアンたちを昔、連れてきたのがその人間たちだと知ったら……(あとは夢想・笑)……


  【関連リンク】
University of Sydneyy(公式サイト)
Proceedings of the Royal Society B
・ウィキペディア/王立協会(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/王立協会 )
・ウィキペディア/オオヒキガエル(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/オオヒキガエル )

(※ウィキペディア日本語版ではURLに2バイト文字が含まれるため、ココのシステムでは自動的にリンクされないため、コピペしてリンク先へ移動してください)
(※現在スパムトラックバック対策のためトラックバックは不可にしています)

カテゴリー[ zoology ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 03月 29日 08:59:57

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 03月 >




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
Lectures on Flyfishing
19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
最近のトラックバック
お気に入りリンク
検索