いよいよ電子ペーパーが…

富士通が最新のディスプレーを発表 - 東京

【東京 18日 AFP】18日、富士通が開発した小型携帯情報端末(PDA)「フレッピア」が東京の同社展示会で披露された。最先端技術「電子ペーパー」を使用したディスプレーは4ギガバイトのSDメモリーを内蔵。新聞1年分に相当するデータの保存が可能。指で押されたり曲げられたりしても、画面はにじまない。プレッピアは年内にも出荷される。写真は同日撮影されたフレッピア。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

AFPBB News


  電子ペーパーが開発され始めて、もう40年近く経っているのだが、なかなか本格的に実用化されない、その理由は……


……
 技術的な部分は、電子機器メーカーや印刷関係の企業がかなりのレベルまで、達していて、ニュースリリースも毎年出ているのだが……

 なぜか、例えば新聞の配信を始めたとか、(電子ペーパー)端末が発売になったということをあまり聞かない。

 ナゼだろう!?

 憶測でしかないけど、ひとつはまだまだ電子ペーパーの機器側が開発途中であるとしていることがあるのかもしれない。
 また、その方式も現在は開発メーカーの数だけあって、その部分ではしのぎを削っているということで、インフラの整備ができないということがあるのだと思う。

 大手の新聞社や出版社が様子見をしているのかもしれない(メーカーと共同で開発している企業もあるが……)。
 どちらにしても価格が安く、使い勝手がよく、また機能が充実していることがカギとなるのだろう。

 今回の富士通のフレッピアは、関連企業向けサンプル販売していて、10台で157万5000円(A5サイズ)。
 一台あたり16万円弱。
 まだまだ高額!
 
 やっぱり9800円ぐらいまでにならないとなかなか普及しないだろう。
 レンタル価格でその半分か!?(笑。

 と、経済的な話しはこのヘンで。
 テクノロジー的には、今回のフレッピアは、カラー表示で、タッチパネル、電源がなくても静止画像を半永久的に表示でき、液晶画面としては、1回の充電で50時間、表示できる。
 OSは「Windows CE5.0」。サイズは158(W)×240(D)×12(H)mm、重量320g。
 画面サイズは120.2mm×160.2mm(8型)。A4サイズタイプもある。

 ちなみに4GBのSDカードで、新聞朝夕刊:1年分(写真込みで1日分10MB)、週刊漫画雑誌:100冊2年分(300ページで1冊分35MB)、新刊書:5,000冊(300ページで1冊分600KB)が保存できる。

 重さは分厚い文庫本一冊分、少し厚みがあるけど、機能的には十分といえる。

 これで安かったらねぇ~……
 でも、あと数年もしたら、新聞も雑誌も書籍も電子ペーパーで読む時代となるかも……

 【関連リンク】
・ウィキペディア/電子ペーパー(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/電子ペーパー )
電子ペーパー(富士通の解説ページ)


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登録日:2007年 05月 21日 08:59:03

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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