今年も台風のシーズンを迎える…

台風が「熱の運び屋」として地球温暖化を加速させる

【5月31日 AFP】米国の研究者が31日、「台風などの熱帯低気圧は、海の熱を分散するうえで大きな役割を果たしているが、一方で地球温暖化にも重要な影響を与えている」との学説を英科学誌『ネイチャー(Nature)』に発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


 ちょっと調べてみると「台風」とか「サイクロン」とか「ハリケーン」という熱帯低気圧の名前はその発生場所からのネーミングだと思っていたら、どーも厳密には違うんだよねぇ~……


……
 もちろん場所によって、おおよそ、太平洋、インド洋、大西洋の赤道に近い部分で発生した最大風速が一定以上の熱帯低気圧をそれぞれ、台風、サイクロン、ハリケーンと呼ぶ(詳しくは関連リンクで)。

 一般的な知識としては、こんなもんだろうけど(もちろん小生もこの程度の認識・笑)、厳密には、たとえば、台風でも、「東経180度より東(西経)に進んだ場合や、マレー半島以西に進んだ場合は、最大風速が34ノット以上であっても台風とは呼ばない。」(ウィキペディアより抜粋)だとか、サイクロンでもたとえば太平洋南部で発生するものもあるし、ハリケーンでも、太平洋の北で発生するものもある(詳しくは関連リンクで)。

 ちなみに、台風はたいていが、右カープを描いて(野球でいうと右投げピッチャーのシュートかな!?・笑)いて進むのだが、これはコリオリの力が働いているため。
 つまり、地球の自転によって物体がカーブを描くということによるものだとか(詳しくは関連リンクで・笑)。
 
 ……というような、基礎豆知識(笑)を持って、記事を読むとちょっと分かってくる(かも!?)

 で、やはり気象の世界は最近、このシミュレーションが研究対象になっているらしい。
 必要な情報をコンピュータに入力して、一定の条件を満たせると、あとはコンピュータが自動的にシミュレーションする。
 地球温暖化の今後の予測なども、こんなシステムを使ってシミュレーションしたもの。

 研究者によって若干の誤差があるのは、シミュレーションソフトのプログラムや入力する情報によって変わるからだ。

 で、このシミュレーションを信頼して研究論文にしてしまうというのが、許される時代なんだなぁ~としみじみ思う。よーく考えるとかなり不確定要素があるような気がするんだけど……

 実際の現実が、この予測と違っても、「この時点ではそれだけの情報しかえられなかったから」というようないいわけができてしまうような……

 だから、このニュースのシミュレーションも、おおよそそんなこともあるかなぁ~程度だと思った方が無難なような気がする。


 【関連リンク】
パデュー大学(公式サイト)
・ウィキペディア/台風(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/台風 )
・ウィキペディア/熱帯低気圧(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/熱帯低気圧 )
・ウィキペディア/コリオリの力(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/コリオリの力 )
台風情報(気象庁のサイト)
台風について(気象庁のサイト)
・ウィキペディア/サイクロン(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/サイクロン )
・ウィキペディア/ハリケーン(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/ハリケーン )

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登録日:2007年 06月 03日 08:17:56

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プロフィール
森山レイ
(男)
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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