国産初のJ旅客機、乗れる日は来るのか!?

【動画】三菱重工業の国産初ジェット旅客機「MRJ」、実物大模型公開

【6月26日 AFP】フランスのル・ブルジェ(Le Bourget)で24日まで開催された「パリ航空ショー(Paris Air Show)」で、三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries)が国産としては初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の機体の実物大模型を初めて公開した。
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(c)AFP

AFPBB News


 日本のメーカーもすでに複合素材を使った軽くて丈夫な機体の製作については、世界でもトップレベルらしいけど……

……
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 さすがに小型の旅客機とはいえ、高出力のジェットエンジンを開発できるのは、日本でも2、3社程度なのではないだろうか。

 こうしたジェット旅客機の開発には1000億円という巨費がかかるそうだから、相当にリスクがありそうで、並みの企業ではなかなか無理だろう。
 
 で、この三菱重工製の「MRJ」(「リージョナル」というのは「地方を網羅」するという意味があるらしい)の機体の大きさは、
 全長は35.8m、翼長30.9m、全高10mというものだとか。
 ちなみに、この公開されたモックアップのキャビンの広さは、高さと幅が2.9m。通路をはさんで一列4席の座席で、頭上に大きめの荷物棚がある。
 70~90人乗りを予定している。

 このキャビンについては、まあ普通というイメージなのだが、特徴的なのは、やはり低騒音と低燃費で、従来のこのサイズのリージョナルジェット旅客機と比べると、約20%の燃費向上が可能だそうだ。

 2割というのは大きいねぇ♪

 経済的な話しをすると、このリージョナルジェット旅客機のシェアでは、カナダのボンバルディア社ブラジルのエムブラエル社で、半分以上を占めているらしい。
 ボンバルディアはここのところ日本では故障が多くて評判が悪い(海外ではどーなんだろう!?)ので、三菱の入り込む余地はありそうな気もする。

 この世界での航空ショーでの評判などが今後受注などに影響するのだと思う。
 一応予定では、このMRJは2012年に就航するとしている。

 国内線で一度、乗ってみたい気もする♪


 【関連リンク】
三菱重工 初の国産ジェット機12年にテイクオフ(FujiSankeiBusinessiの記事)
・ウィキペディア/ボンバルディア(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/ボンバルディア )
・ウィキペディア/エムブラエル(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/エンブラエル )

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登録日:2007年 06月 27日 08:31:12

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森山レイ
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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