薬草を見直すべきか!?

風邪を減らす薬草、「エキナシア」

【6月28日 AFP】アメリカ先住民のスー族(Sioux)が用いていた薬草エキナシア(echinacea)に、風邪のリスクを半分以下にする効果があるとの研究結果が、24日発行の医学雑誌「ランセット」感染症専門ジャーナル「The Lancet Infectious Diseases」7月号に掲載された。
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(c)AFP

AFPBB News


 漢方薬という東洋医学があるので、日本人は比較的この薬草を信じやすいとはいえる……

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 で、このニュースの「エキナシア」って、あまり知られてないのかと思ったら、これが結構、まさに「知ってる人は知ってる薬草」のようで、検索するWeb上ではも結構ヒットする。

 それどころか、輸入でこの植物の根から抽出された錠剤も入手可能のようだ。

 医学的には、この薬草に含まれている成分が免疫系に影響を与えるのだそうだ(このあたりの言い回しは医学的・笑)。
 特に、風邪など上気道ウイルス感染症の治療に効果があるとしている。

 つまり、この薬草のどの成分がどのように作用して、風邪の症状などを和らげる、もしくは予防するかはまだ研究段階だが、効くことは効くということのよう。

 その効果について研究が進んでいるのはドイツで、300種類以上のこの薬草由来の薬品が出来ているようだ。
 元々は米国の先住民族スー族の薬草だったということを考えると、米国人って……と思うが(たぶんたまたまだろうけど)。
 主な成分は、シコリック酸、ポリサッカロイド、フラボノイドなど。
 大量の摂取はめまいなどを引き起こすようだが、通常の摂取なら副作用などはないとか。

 日本では、ウィキペディアにもまだ登場していない薬草のようで、認知度は低いようだ。まだ当分は予防または治療薬として使われることはなさそう。
 
 
  【関連リンク】
エキナシア (ハーブとして解説してあるページ)
エキナシア(ハーブと医薬として解説してあるページ)
・[strong]・ウィキペディア/Echinacea[/strong](英語サイト)

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登録日:2007年 06月 29日 09:33:27

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森山レイ
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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