「ミトコンドリア」ってナニモノ!?

カロリー摂取の削減は万病に効く? ハーバード大学がメカニズムを発見

【9月23日 AFP】栄養分は減らさず摂取するカロリーだけを大幅に減らすと、ヒトに限らず、イースト菌も、ネズミも、サルも、長生きするのはなぜか―、その謎が解き明かされたとハーバード大学医学部(Harvard Medical School)のデービド・シンクレア(David Sinclair)教授の研究チームが20日、医学雑誌「Cell」に発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


 ……となぜかカタカナが多いタイトルとなってしまったが(笑、人間の寿命を操作してしまうこの細胞内器官とはいったい……!?

……
……
 ……というと、思い出されるのが瀬名秀明の小説『パラサイト・イヴ』

 ミトコンドリアが一個の生命体として人間と生き残りをかけて戦うというストーリー(ちょっと違うかも!?・笑)だったが、細胞の中に必ずあるという器官だが、その起源などは完全に解明されていない(かったと思う!?)、進化の過程で突如出てきて共生するようになった不思議な細胞の中の器官。

 このニュース記事のように、寿命を左右する器官でこの器官が怠ければ、どんどんと老化現象が起こりやがて動物は活動を停止する。

 つまり、単純に云えばこの器官の活動を続けさられれば、寿命は延びるということになるわけ。
 
 この活動を続けさせる方法のひとつが今回のカロリー摂取量を減らしてストレスを与えるということだと思う。

 記事にあるように、そのメカニズムは解明されていないわけで、科学ブログとしては片手落ちではあるが、仕方ない。

 とりあえずは、キモであるカロリー摂取量を減らすとミトコンドリアが強化され、加齢とともに生じる病気を避けることができるということだけは覚えておこう!(笑。

 ……ということは、昨日の「世界最古の樹木」に通じるわけで、デブでカロリー漬けになっている人はやっぱり寿命が短いという理屈になる。
 では、最近脚光を浴びている「大食い」で燃費が悪い人はどうなるのか!?
 
 カロリー摂取量は人一倍多いわけだから、この研究では老化が早まり、どんどんと寿命は短くなっている!? 
 かわいそうだが、この一面からみた場合の理論的にはそういうこと……
 (あの有名タレントの家系は短命なのだろうか!? ちょっと気になる……)

【関連リンク】
ミトコンドリア遺伝子と長寿(「東京都老人総合研究所」の公開講座より)
・ウィキペディア/ミトコンドリア( http://ja.wikipedia.org/wiki/ミトコンドリア )
・ウィキペディア/ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド( http://ja.wikipedia.org/wiki/ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド )
・ウィキペディア/ユビキノン( http://ja.wikipedia.org/wiki/ユビキノン ※「コエンザイム」に関連して)
・ウィキペディア/パラサイト・イヴ( http://ja.wikipedia.org/wiki/パラサイト・イヴ )
・ウィキペディア/ミトコンドリア・イブ( http://ja.wikipedia.org/wiki/ミトコンドリア・イブ ※「アフリカ人のひとりの母」の誤解部分の記事は興味深い♪)

(ウィキペディア日本語版では、2バイト文字がURLに含まれるため、ここのシステムではハイパーリンクされないため、コピペして移動してください)
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登録日:2007年 09月 25日 08:57:02

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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