「土星生物」ハッケンもアリ!?

土星の2衛星に関する新発見、生命体の可能性も

【10月13日 AFP】これまで謎に満ちていた土星の衛星「エンケラドス(Enceladus)」と「イアペタス(Iapetus)」の実態が少しずつ解明されてきた。
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(c)AFP

AFPBB News


 ほんとは「土星人」なんてタイトルしたかったけど(笑、さすがに、そこまでの発見ではなかった……

……
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 このニュース記事のポイントは、「エンケラドス」と「イアペタス」という土星の衛星のことが土星探査機カッシーニの近距離からの画像から、ふたつの衛星のことが少し分かったということ。

 エンケラドスには従来から大気に水蒸気があるのではないかと推測されていた。それが、「南極からの噴出する物質」で、今回の分析では「南極付近に平行に走る複数の亀裂(通称「タイガーストライプ」)の位置と相関関係にある」ということが分かったことから、エンケラドスの亀裂から噴出していているということから地表よりも少し深いとかろからの噴出であることが分かったわけだ。

 元々このエンケラドスには氷に覆われているのが分かっているが、この裂け目からのなにかが噴出することから、少なくとも内部では地質的な活動が活発であり、当然ある程度の温度が高いことが予想される。……

 ……ということから、もしこの噴出物が「水」であって、ある程度の気温があれば、生物がいるという憶測を生むということになる。……というのが「生物がいるのでは」という説につながる。


 もうひとつのイアペタスは、以前撮影された画像を見ると分かるが、赤道(!?)付近にある輪のように連なった山脈がある不思議な衛星。
 その山脈の幅は20km、高さは13kmもあるのだとか。
 なんか丸いお椀をふたつくっつけたような人工的な形が面白い。
 
 それはさておき、今回のニュースでは、このイアペタスの表面は白と黒の二色に分けられていて、これが古くから天文学者の間で議論されてきたものだったようだ。
 その理由について従来ふたつの説があり、「黒く見えるのは黒い物質がイアペタスの内部から噴出したものであるというもの。もうひとつの説が、より外側を回っていた土星の黒い表面の衛星に何かが衝突し、吹き飛ばされてついた物質ではないか。」というもの。

 今回の分析結果では、後者の説がある程度裏付けられたよう。

 と、いうことで、土星の衛星は、火星の次に面白い宇宙の謎が詰まっている!

【関連リンク】
Space Science Institute(宇宙科学研究所・英語・公式サイト)
土星の衛星イアペタス(「月探査情報ステーション」より)
・ウィキペディア/エンケラドゥス( http://ja.wikipedia.org/wiki/エンケラドゥス )
・ウィキペディア/クラスレート( http://ja.wikipedia.org/wiki/クラスレート )
・ウィキペディア/カッシーニ(土星探査機)( http://ja.wikipedia.org/wiki/カッシーニ )

(ウィキペディア日本語版では、2バイト文字がURLに含まれるため、ここのシステムではハイパーリンクされないため、コピペして移動してください)
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登録日:2007年 10月 14日 08:17:12

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プロフィール
森山レイ
(男)
竜馬が行く!
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19××年06月28日生まれ。
現在都会を離れて熱海在住。
音楽情報誌編集者、編集プロダクションを経てフリーライターに。
以後、トレンド雑誌、アウトドア雑誌、通信社などで現在も執筆中。
文系の大卒ながら先端技術と科学、宇宙の記事も多数執筆している。
趣味は、フライフィッシングと坂本龍馬研究。
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