インド、バレンタインデー、バラ

バレンタイン景気にわくインドのバラ栽培企業

【2月14日 AFP】2月14日のバレンタインデーは、インドではイスラム教やヒンズー教の原理主義者たちを激高させかねない行事だが、同国のあるバラ栽培企業はこの日を前に、世界の生花栽培業の中で最も多くのバラを輸出している。
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(c)AFP

AFPBB News


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世界一のバラ生産国が ブルガリアであることは、どこかで聞き知っていた。

しかし、「世界一のバラ生産企業」が インドはバンガロールにあるとは、、、 驚きです。当たり前ですが、まだまだ知らないことだらけです。

カルトゥリ・ネットワークスは、1994年設立(2001年に名称変更)の会社。三つの事業部門をもっています。
  1) 花卉園芸ビジネス
  2) 若キュウリの瓶詰め、生産販売事業
  3) IT (主にインド国内向け)

典拠: Myiris.com

同上情報によれば、たしかに 昨年10月より バラ生産世界一になっているみたいです。
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Recent Developments
22-OCT-07
Karuturi Networks announced that the company on Oct. 19, 2007 completed all formalities leading to acquisition of infrastructure and management control of Sher Agencies, Kenya.Post this acquisition, the company emerged as the world`s largest producer and exporter of roses. Karuturi Roses are available in Africa, USA, Europe, Middle-East, Far-East Asia, Australia and New Zealand.
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さて、冒頭のAFPBB News記事のなかでは、バレンタインの習俗が インドにもたらす複雑な影響についても述べられています。

若い男女(主に)が 公に 愛の告白をする、、、しかも「西洋式」スタイルで、、、

「原理主義」という言葉で 一部過激派の動きのようにも書かれていますが、彼ら/彼女らはその急先鋒ということであり、 性や家庭にまつわる変化に対して不安や違和感を感じる人が もっともっと沢山いる、というイメージをもつべきだと思います。

一言でいえば 「保守的」「伝統的」ということなのですが、 開発途上国に住まう人びとの生活実感は、必ずしも その形容詞だけでは 言い表せないでしょう。

もっとこう、、、社会が変わっていく、時代が変化していく、、、そのスピードやあり方に ついていけなかったり、なじめなかったり、、、そこに自分の生活の苦しさや苦境、不運が重なってくるのです。

その全体としての「不安と不満」が ある種のはげしい行動へと結びつく(しばしばそれは、扇動されたり、雰囲気に流されたりして そうなります)。 その姿が、人びとの「過激化」として報じられるし、その際に「宗教」がやたらと強く見える ―― 私としては そんな理解のかまえをお薦めします。

  過激派<支持者<(漠然とした)共感者

という図式です。

この辺りが体感できるようになると、インド人との付き合いもプロ級といってよいでしょう。

【 関連エントリ @ 『ユラ研 本館』 】
・ 「現代インドの社会変動、文化変動、宗教変動」
・ 「経済発展はインドの宗教を・・・」

【 近藤光博 記 】

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登録日:2008年 02月 15日 06:22:19

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date:2008年 02月 15日 07:03:29

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