少しではあるが、また前進

キューバ新政権、一連の改革で賃金上限を撤廃

【6月12日 AFP】フィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(81)の後継として2月に就任したキューバのラウル・カストロ(Raul Castro)議長(77)は11日、次々と打ち出す改革の一環として、賃金の上限額の撤廃を発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


国家評議会議長が弟のラウルになってから、少しづつではあるが、キューバが変わってきている。まだまだ、激変ということは望めないだろうが。
仕事の質や量の違いや、仕事をしようがしまいが、誰もがほぼ同じ賃金では、納得できないのは、なにも社会主義国に限った話ではない。

エクアドルでは公務員(3セクの職員を含む)に一度なってしまえば、自分から辞めると言わない限り、犯罪で免職になる以外、身分、給料が保証されている。
そんなものだから、遅刻や欠勤、日本でも問題になっている「中抜け」なんかが、当たり前のように行われている。
全員とは言わないが、大多数は「給料泥棒」と呼ばれても仕方がないことをしている。

2年半程前にキューバを訪れたとき、日曜生活品(多くは輸入品)の値段が高かった記憶がある。品物がない(種類、数量共)、値段が高いでは、小市民の生活は苦しいだろう。

今回の見直しで、所得の格差が生じるわけだが、仕事の質や量に応じた賃金を貰う事ができるようになれば、今まで薄給で我慢していた人たちも納得できるだろう。

ま、激変は期待しないが、キューバがキューバ国民にとって、住みやすい国に少しづつでも前進することを願う。

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登録日:2008年 06月 13日 02:30:58

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