2006年 06月 29日

自殺へのバリア

年間3万人を越す自殺者が、
もう何年も続けて出ていると聞きました。
自分の周辺にも、確かに自殺者は出ています。
そこで、以前、
大学卒業目前に自殺をした、
知り合いの娘さんを思い出しました。
驚いて駆けつけたお通夜の席での、
彼女のお父上の言葉が、
とても心にしみたことを覚えています。
それは、
「私は、娘に信仰心だけは教えられませんでした。
信仰心さえあれば自殺しなかったでしょう」
という言葉でした。

お父上がインドに駐在していた時に見た、
貧しくとも信仰深く、
幸福なインドの人々の姿を思い出しての、
御感想だったのでしょう。

釈尊は、「人生は苦である」と喝破されました。
また、この娑婆世間には、
修行のために生まれてくるとも教えられています。
この「あらゆる苦しみは魂を磨く砥石である」という
仏教の人生観を持っていさえすれば、
人間は苦しみを耐えて、
人生の宝物とすることも可能となります。
いかなる苦しみにも意味があると思えば、
自殺を踏みとどまることも出来るのです。

彼女のような悲劇を繰り返さないためにも、
人間にはどうしても「信仰」が必要なのかもしれません。
人生の苦しみの最中こそ、
「信仰」が一番必要な時なのです。

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登録日:2006年 06月 29日 21:32:01

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プロフィール
隊長
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(男)
1959年07月13日
飯田商会ホームページ
メルマガ「自動車整備の本当の話」
「仕事だから」という言い訳しながら、悪いことしてる人は
古今東西後を絶ちません。
色々な投機話や健康グッズ、百鬼夜行の如くに
欲にまみれた妖怪のオンパレードです。
それは自動車業界でも同じです。
しかし、市場経済至上主義とは、儲かれば何をしてもいいことではないと
私は思ってます。
仕事とは、それを通じて社会に奉仕すること。
自らの発展の過程において、社会全体の幸福にも寄与できること。
当社は大発展を目指しつつ、それが社会全体の幸福に繋がるべく
努力して参ります。

飯田 剛
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