カテゴリー [関八州うまいものめぐり]

えびす製菓 「あんみつ」

葛飾の東金町(ひがしかなまち)に本店を置く
「えびす製菓」
売店は埼玉県東南部を中心に複数ある。
ここのウリは「満願どらやき」
通常のどら焼きである「満願どらやき」以外にも
白餡


江戸の松(黒糖)など
5種類を超える「どらやき」がメイン商品だ。
以前、上野あたりで名をはせ、
松坂屋なんかでは行列までできた「うさぎや」のどら焼きよりも、
確実にこちらの方が上を行く。
しかし、私のお勧めはどら焼きではない。
冬季には並ばない商品
「あんみつ」である。
320円と、非常にお買い得な価格だが、
コストパフォーマンスは限りなく高い。
絶品ともいえる餡だけでも、その価値はあるのだが、
それ以外のコンテンツも、見事といえるできばえだ。
なぜかこの商品のスゴサを、一般の顧客は理解できないようで、
並んでいるあんみつの数は限られる。
それゆえ、カウンターに並んでいるあんみつを見かけると、
私はいつも、すべてを買い占めることにしている。
当然、家に持ち帰れば家族の取り合いであり、
先に発見したものが、感涙に咽びながら食することとなるのだ。
できれば、あんみつのスゴサが、
これ以上知れ渡らないことを期待したい。
うーん、考えてみれば、ここで告知しちゃ、ばれちゃうか・・
まあ、遠隔地の人だけが読んでると、
そう固く信じ込もう。
お願いだから買わないでね。ボクの分は・・・ 

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登録日:2007年 04月 08日 17:26:46

小春屋の団子

茨城県常総市元石下(旧石下町)の
県道357号線沿いにある
「小春屋」
ここの団子は、真に絶品である。

私が子供のころからまったく変わっていない。
本当に昔ながらの味を保っている。
店の周りの景色も、
数十年前の面影がいまだ残っている。
幼いころ、店先から眺めた景色の残滓が、
はっきりと見て取れるのだ。

ところで、ここが扱っているのは、
餡団子だけである。
また、通常の団子と異なり、
クシにも刺さっていない。

B5サイズの折り詰めに、
びっちりと敷き詰められた団子。
その上に満遍なく餡がまぶしてある。
イメージとしては、
あの伊勢名物の「赤福」を連想してもらえばよいだろうか。

違いは、「赤福」が、団子ではなく餅であることと、
さらに内容量であろうか。
「小春屋」の方は、
「赤福」の、優に2倍は入っているだろう。
それでいて価格は525円に過ぎない!
お買い得過ぎるのだ。

それでも、味が悪ければ購入するに値しないのだが、
個人的好みとしては、この「小春屋」は、
「赤福」が顔色を無くすほどの味である。

赤福ほどには、餡は晒していない。
垢抜けない田舎の味だといわれれば、
確かにその通りだ。
だが、変に澄ましていない。
素朴な味には、本当にホッとするのである。

そして、大量生産品である「赤福」の餡が、
甘すぎるきらいがあるのに対して、
完全な手作りである「小春屋」の甘みには、
及第点を上げられるだろう。

おばちゃん二人が箱詰めするのだが、
作業は、注文してから行われる。
お客の眼前で、団子を丸め、箱詰めし、
そして餡をまぶしていく。

この手作り感とボリューム。
安価なことを考えると、お買い得なのは間違いない。

十箱以上、まとめ買いする光景も、よく見るほどだ。

茨城に行く機会がある方は、
ぜひご賞味されることをお勧めしたい。

団子で小春屋を凌駕することは、
至極困難である。

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登録日:2007年 03月 06日 23:02:06

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プロフィール
隊長
隊長
(男)
1959年07月13日
飯田商会ホームページ
メルマガ「自動車整備の本当の話」
「仕事だから」という言い訳しながら、悪いことしてる人は
古今東西後を絶ちません。
色々な投機話や健康グッズ、百鬼夜行の如くに
欲にまみれた妖怪のオンパレードです。
それは自動車業界でも同じです。
しかし、市場経済至上主義とは、儲かれば何をしてもいいことではないと
私は思ってます。
仕事とは、それを通じて社会に奉仕すること。
自らの発展の過程において、社会全体の幸福にも寄与できること。
当社は大発展を目指しつつ、それが社会全体の幸福に繋がるべく
努力して参ります。

飯田 剛
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