イベント続きの海外市場~日経平均はサイクルボトム完成へ

サブプライムの影響で株価続落、福田首相が平静呼び掛ける

【1月16日 AFP】米国経済の後退による株式市場の続落を受け、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相は16日、市場に平静を呼び掛けた。
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(c)AFP

AFPBB News


17日の日経平均株価は反発となった。先物市場では、日経平均先物よりもTOPIX先物が出来高の増加ペースが良く堅い印象があるが、前日安値はやはり日本勢が安値で売らされた印象が強い。また、前日夕刻以降、207円台から210円台まで一気にリバースとなったポンド/円も211円半ばまで続伸となった。

前日16日は米国CBOE(シカゴ・オプション取引所)上場のVIX指数(通称・恐怖心理指数)納会日(最終取引日)、明日18日は個別株オプションとシカゴIMM(インターナショナル・マネタリー・マーケット)上場の通貨先物オプション納会日、そして週明け21日月曜日は米国市場がマーチン・ルーサー・キングJrデーで休場....イベント続きできな臭い感じがする。NY株式市場ではティファニーとマクドナルドを「消費が萎え続ける」と同じテーブルで論じる始末となっているが、日本市場は更に弱気のトーンが強く総悲観となってきていた。さて、先物/オプションでイベント続きの週末/週初、これまでの欧州市場発の流れを踏まえると、どこかで何らかの仕掛けがある可能性も。

なお、今週から来週にかけては、日経平均株価にとって、週足ベースで中長期のサイクルボトムとなる重要週である。大きく反転上昇を再開するのはもう少し先だろうが、一応の底値確認となる。

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登録日:2008年 01月 17日 19:12:45

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