2006年 02月

スンニvsシーアの宗派間対立激化で得をするのは誰???

宗派間抗争 自動車爆弾で約60人死傷 - イラク

【カルバラ/イラク 26日 AFP】25日、警察および医療関係者によると、バグダッド(Baghdad)南部、シーア(Shiite)派の聖地カルバラ(Karbala)西部の人通りの多い商店街で、車に仕掛けられた爆弾が破裂し、少なくとも5人が死亡、52人が負傷した。これはイスラム教シーア派とスンニ(Sunni)派の対立の一環として起こった。22日、シーア派聖廟の金色のドームが破壊され、これに対してスンニ派への報復が続くなど、両宗派間の緊張が高まっている。写真は、カルバラの病院の遺体安置所で、黒いプラスチックの袋に入った遺体の周りに立つイラク人たち。(c)AFP/QASSME ZEIN

AFPBB News


 マズイ状況になりつつある。一昨日にイラク人の友人から届いたメールにはこれまでにない緊迫感があった。
「…事件の後のわずか24時間で、マフディ軍*や他のシーア派の民兵達はスンニ派のイマム(宗教指導者)や信徒130人を殺し、168のスンニ派のモスク(イスラム寺院)を燃やしたんだ…だから、僕の家族を含めてスンニ派の住民は銃を手に取ってモスクへの道を封鎖したけど、守ろうとした4つモスクのうち、3つが燃やされるか爆破されて、イマムも二人殺された。無事ですんだのは、僕の家族が守ってたモスクだけだったよ…」
*サドル師グループの民兵組織

 友人はイラクで内戦が起きるかもしれない、と懸念する。
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登録日:2006年 02月 27日 03:55:53

イラクでの外国人誘拐は「米軍の作戦の模倣/リベンジ」?

 全裸で自慰行為を強要される男性、胸をあらわにされ写真をとられる少女、排泄物を体に塗りたくられた男性、そして多数の死体…。15日にオーストラリア公共放送SBSが公表したアブグレイブ刑務所での米軍によるイラク人虐待事件の「未公開写真」*は正におぞましいものだった。米国政府は「反米感情を煽り、在イラク米軍を危険にさらす」と放映を批判したが、彼らが本当の恐れているのは、イラク人の反発なのか。むしろ自国や同盟国の国民が真実を知ってしまうことなのかもしれない。

*これらの写真を紹介したSBSの番組「デートライン」は下記URLで視聴できる(要Real Player)。
http://news.sbs.com.au/dateline/index.php?page=archive&daysum=2006-02-15
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登録日:2006年 02月 20日 15:30:00

書き込みのオキテ

基本的に自由な意見交換を歓迎していますが、やはり最低限のルールは守っていただきたく思います。ルール違反に対しては管理人として注意させていただくこともありますが、それでも改まらない場合はコメントを削除させていただきますので、よろしくお願い致します。
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登録日:2006年 02月 17日 14:21:38

シバレイの連絡先

メールは mail●reishiva.jpへ(●は@)。
急ぎの件は携帯電話(090-9328-9861)へ。
海外取材中は reishiva●gmail.comへ(●は@)。

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登録日:2006年 02月 17日 14:08:06

ご挨拶。

 本ブログはフリージャーナリストの志葉 玲がAFP BB NEWSさんとの提携で運営しているオフィシャルなActiblogです。

 得意のイラク・中東の他、環境や人権、世間で話題になっているトピックなど、縦横無尽に、ちょいカゲキなテイストで論じたいと思います。このブログが、世界や日本の問題について読者の皆さんが考えてもらうきっかけになれば幸いです。いろいろ至らぬところもあるかもしれませんが、応援よろしくお願いします!!

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登録日:2006年 02月 17日 13:22:31

プロフィール
志葉 玲(シバレイ)
志葉 玲(シバレイ)
(男)
HP:志葉玲Official Web Site
■1975年生まれ。番組制作会社を経て2002年からフリーに。イラク、レバノンなどの紛争地での現地取材の他、地球温暖化などの環境問題、共謀罪など国内政治まで幅広く取材している。

■志葉関係の本が相次いで出版されました!二冊とも、御一読いただければ幸いです。

『川田龍平 いのちを語る』 (川田龍平 著 志葉玲 写真/明石書店)

『たたかう!ジャーナリスト宣言 ボクの観た本当の戦争』(志葉玲 著・写真/社会批評社)
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