■本を読むこと

ムハンマド の風刺漫画に抗議するイスラム教徒 - ガザ地区

【ガザ/パレスチナ自治区 1日 AFP】預言者ムハンマド(Mohammed)の風刺漫画が、デンマークとノルウェーの出版物に掲載されたことに抗議して1月31日、ガザ(Gaza)の国連施設前でデモが行われた。
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(c)AFP/MAHMOUD HAMS

AFPBB News


世の中には様々なジャンルの本があって読者の欲をそそるように
上手くできていると思う。
また年齢によってその年代の興味をそそるものや、
ノンフィクション写真集、経済本。。。
またファッションなどは年代によってインパクトが違う。

私は小説は読まないが、哲学書、思想、また、新聞などのエッセイ
や「人生相談」などが好き。
その時に興味あるものは、図書館に走るか、本を買うか、ネットで
調べるか。
世の中、便利になったと思う。

ネットでいつでも好きなときに興味あるものを調べられるのだから。

●写真の女性の「眼」が気になった。

あちらの国では布に身を包んでいる。
皆、その格好で生活する。
その人と話しをすれば、いづれはどんな人なのかわかるかも
しれないが、第一印象でいえば「眼」が頼りではなかろうか

風刺漫画、私も見たこともあるが
最近は父の病気も手伝ってか、医学的な本を見ていることが
多かった。
今に始まったことではない。
子供の時から医学モノは好きで「家庭の医学」を愛読書に
していたものだ。子供のくせにお茶と梅干を食べながら、
「フムフム。こんな病気があるのか」なんて言ってたものだ。

私がよく見ていた本の中でこんな一説があった。

「読書欲」

医学の発達によって、肉体の健康には詳細な注意が
払われるようになった。
もっとも医学が発達すると、病気も発達するようである。
新しい薬に対しては新しい細菌が発生するらしい。
ところで精神の健康に、われわれはどのように注意して
いるだろうか。肉体と同じように、ほんのわずかの
病的兆候に対しても、われわれは敏感であるであろうか。

誰でも漠然と感じてはいるのだ。
読書欲がそれである。それは精神の抵抗力を増大させ
たいという欲望である。
名著とは名医のようなものだ。
抵抗の対象をあきらかにし、抵抗の方法を教え、
格闘の持続力をもたらす。
快癒が問題でない。
抵抗の持続が問題であり、それを学ぶのが読書である。

名著はまた名薬のようなものである。
飲めば治るというものではあるまい。
一流の著者を読んだ結果、全然理解できないような文作
を読んだ結果、全然理解できないような文章を書く人は
毒にあてられたのである。
精神の舌はもつれているのである。
公式主義もそうである。
宗教は民衆の阿片だというが、どのような思想も
扱い方によっては、その人にてごろの阿片となる。
この病気を自覚することは容易ではない。
本人は中毒ているのだが、誰よりも自分は正常だと
確信している。

父の生き方に対する姿勢がこの文章の中に集約され
ている。

この本は父から譲ってもらった本だ。

亡くなる3ヶ月前ほど、

「たくさん、本をあげるから持っていきなさい」と。

本当にたくさんの本を譲ってもらった。
まだまだ、読みきれない。
だけど、亡き父の考え方や姿勢がこれらの本の
片隅にあるようで、知らなかった父の姿を見ることが
出来るようで嬉しい。

「忘れないように」と赤く線を引いた一説もある。

ネットですきな時に調べられるのは便利だが
私はやっぱり、本を手にとり、活字を「眼」で追い
作り手の本の感触を感じながら、
読むのが好き。

カテゴリー[ Pearl ], コメント[4], トラックバック[0]
登録日:2006年 03月 12日 22:09:14

コメント

こんばんは。
お邪魔させていただきました。
このブログサイトは初体験なので、初めての道を歩いた感触です。

お父様から、たくさんのご本を譲り受けたのですね。
読む時間は、たくさんありそうですから、ゆっくりと・・・読破なさってください。

本というものは・・・たとえ同じ本でも・・・
何度読んでも、感じ方が違います。
不思議ですね。
映画にも同じことが言えますが、
読み手の感覚や世界観が、微妙に変わっていくからなんだと思います。

今夜、当地では「雪花」らしきものが舞いました。
どうして??
寒い夜長・・・ご自愛下さい。

sachi @ 2006年 03月 13日 20:06:29

sachiさん、コメントありがとうございます。
嬉しいです。
たくさんの本の中から以前、読んでいたものを
今、読み返すと、その時はなんでも無かったものが
心にズシンと入ってきたり...
最近は言葉の意味をよく考えながら、読むようになりました。

大人になりたくない。なんて言ってましたが
今は、大人になって、色んなモノを感じることが出来て
これからの自分の生き方をどのようにしていくか を
よく考えながら、前に進もうと思っています。

sachiさんも「頑張る人の頑張らない」生活を
難しいかもしれませんが、過ごしてくださいね。

sachiさん、ありがとうございました。

志穂 @ 2006年 03月 13日 22:34:58

ブックオフ行きはあきらめて、小説だって雑誌だって線を引いちゃう。むかし読んだことのある本に赤線なんかが引いてあって、さらにコメントも。読み返すと明らかにわかってなくて、いかにマヌケだったかガクゼンとするなぁ。子どもが見たら、父親の程度がわかってバカにされるか、安心されるか…

はっぱもの @ 2006年 03月 24日 14:54:57

はっぱものさん、コメントありがとうございます!

線を引くと、もう一度読み返した時、どこが重要な部分か
よくわかるので、私はそんな風に線を引いています。
読みたい本はたくさん、あるので一気に読むときは
具合悪くて外に出られない時か(笑)寝る前ですかね。

志穂 @ 2006年 03月 24日 19:17:53

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