2006年 10月 17日

始まる対北朝鮮包囲~貨物検査の実態~

<北朝鮮核実験>北朝鮮貨物検査する米軍の後方支援実施を表明、麻生外相 - 東京

【東京 15日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)が北朝鮮制裁決議を採択したことを受け、麻生太郎外相は15日、米軍が北朝鮮に出入りする船舶などの貨物検査を行う際、日本は給油を含めた後方支援を実施すべきであるとの見解を示した。
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(c)AFP/PHAN Kyle D

AFPBB News


国連の安全保障理事会は、核実験を実施した北朝鮮に対して、経済制裁を中心とする制裁決議を行った。国連が北朝鮮の核開発に関連して、制裁の決議を行うのはこれが初めてだ。制裁の中で最も注目されるのは、北朝鮮の港に出入りする船舶に対して、貨物検査(臨検)を実施することを各国に要請したことだ。これによって、北朝鮮は、日本海や黄海の近海で、各国海軍の艦艇に事実上包囲される可能性が出てきた。国連安保理が認めた貨物検査(臨検)について、Q/Aで検証する。
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登録日:2006年 10月 17日 17:30:02

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プロフィール
島崎就成 <Shimazaki Shusei >
■職業:ジャーナリスト
■経歴:国際記者として、米ソ軍縮交渉、冷戦崩壊、湾岸戦争、北朝鮮問題など、安全保障問題を専門に20年以上、世界各地で取材を続ける。
■専門分野:軍事・安全保障 (軍備管理、国際紛争分析、日米同盟、戦争史など)
■ひとこと:国の安全に関わる問題は冷静に事態を直視し、現実の選択肢の中から迅速に解答を導き出すことが重要だ。なぜなら、危機は常にそこにあるからだ。「戦争は嫌だ」「断固報復しろ」というような、怒りや恐怖、嫌悪といった感情によって政策が決定されては断じてならない。
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