2006年 03月 16日
マルタ騎士団は今…?
【プラハ/チェコ 10日 AFP】マルタのマイケル・フレンド(Michael Frendo)外相は9日、2日間の日程でチェコを訪問した。写真はプラハ(Prague)の外務省で記者会見を行うチェコのツィリル・スヴォボタ(Cyril Svoboda)外相(右)とフレンド外相。(c)AFP/MICHAL CIZEK
フォトジャーナリストの桃井様が「【写真の真相】隠されたヨーロッパの真実」と題して、マルタ騎士団「聖ヨハネ騎士団」のことを書かれていました。これに触発されました…
最近、ヒット作品「ダビンチ・コード」が映画化されました。書店に行けば、その広告が目を引いています。原作者のダン・ブラウン氏はメイスンであると風の便りに聞きました。そして、この小説の背景にはメイスン的なレジェンドがあります。今、一つの人気テーマともいえそうです。
さて、聖ヨハネ騎士団はテンプル騎士団と双璧をなしていたという評価でいいのでしょうか。このテンプル騎士団が現代のメイスンに流れ込むと解釈する識者は大勢います。また、メイスン自身もスコティッシュ・ライト等では、これを物語の中に取り込んでおり、まんざらウソではないのかなと思わせます。しかし、当のアメリカのメイスンの方々は事実としてはありえないと判断するのが一般的でもあります。ぼくの友人は、映画「ナショナル・トレジャー」を鑑賞して、そう感想を述べています。
チェコがソ連のくびきから逃れて、自由圏の側に立ち、それに合わせてチェコのメイスンも復活しました。そして、スコティッシュ・ライト・メイスンも再開1周年記念を盛大に行い、ぼくの記憶では、チェコ大統領もお祝いに出席され、在チェコの各国大使なども列席されたと思います。
近世にあっては、カトリックにより異端とされ、地下にもぐることを余儀なくされていたメイスンリーも1717年にイングランドでグランドロッジが創設されてからは、目に見える存在となりました。
背景にはブルジョワジーの台頭と、民主主義および啓蒙思想の浸透、そして、経済での資本主義の勃興という、政治・経済の新しい潮流が現われてきたことと並行しています。
ここにも「隠されたヨーロッパの真実」があるように思えます。マルタ島の海上で、父ブッシュとゴルバチョフが歴史的な会見をしているのも同様に興味深いことですね。この両名が正式にメイスン会員であったかどうかは確認はとれてないと思いますが、日本の一部のマスコミではそのような記事も流されていましたね。
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登録日:2006年 03月 16日 12:38:53
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