2006年 06月 30日

コカとコーヒー栽培の微妙な関係

コカ葉栽培の現状 - ボリビア

【ユンガス/ボリビア 10日 AFP】エボ・モラレス(Evo Morales)大統領は、コカ葉生産者に最大1万2000ヘクタール、1家族当たり500平方メートルの栽培を認めている。しかし、米国当局の調査によると、現実には少なくとも4000ヘクタール分余分に栽培されており、これらは麻薬生産に使用されている可能性がある。写真は6日、ラパス(La Paz)の北150キロメートルのユンガス(Yungas)渓谷の町Machacamarkaで、コカの葉を収穫するアイマラ民族の人々。(c)AFP/AIZAR RALDES

AFPBB News


 ボリビアでは最高級のコーヒー豆が生産されている。ところがここ10年以上。コーヒーの生産過剰でコーヒー豆価格は大暴落。メキシコではコーヒー畑を捨ててアメリカに不法に流入、ボリビア、コロンビアあたりではコーヒー畑の陰でコカを栽培。それがアメリカに密輸されている。「コーヒー危機(コーヒークライシス)」という言葉が生まれたが、コーヒー生産国はコーヒーベルトと呼ばれる南回帰線と北回帰線の間に挟まれた最貧国がほとんどで、コーヒーの単一栽培という構造はコーヒー価格がもろに経済を直撃する。

 コーヒーが石油に次ぐ貿易高を誇る商品だといわれてもピンと来ない人が多いが、実はコーヒー価格が世界経済に与える影響は大きい。いや、この写真から見て取れることは、麻薬問題、不法移民など社会に与える影響が大きい。

 そんなこともあり、一昨年アメリカが管理貿易的な色彩が強かった世界コーヒー機構(ICO)に復帰した。それ以後、少しコーヒー価格が上向いてきているが、値が上がれば上がったで投機の対象になりやすい。

 日本は、スペシャリティコーヒーと言われる高級豆の消費に関しては昔から多かった。ジャマイカのブルーマウンテンコーヒーなどほとんどが日本向けだったと思う。(調べて書いてないので、自信がないが・・・)日本人で直接生産国の農園に出向いて買付を行うコーヒーハンターという人たちもいるし、NGOのフェアトレードも盛んになりつつある。日本の消費が生産国から期待されているのである。

 そんなことを考えさせる写真だ。

 コーヒーについては下記の私のブログに書いたものがある。

発見の日々/コーヒープロジェクト

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登録日:2006年 06月 30日 09:41:19

クウェートのコーヒーショップの様子

<クウェート総選挙>猛暑で選挙演説は夜間に実施 - クウェート

【クウェート市/クウェート 27日 AFP】27日、クウェートでは日中気温が摂氏50度に達し、6月の平均気温を6度も上回った。クウェートは29日に総選挙を控えているが、選挙演説の集会は、比較的暑さがやわらぐ夜間にのみ実施されている。しかし、夜間でも気温はまだ35度に上る。写真はコーヒーショップでウォーターパイプをくゆらせ、カードゲームに興じる男性たち。(c)AFP/AWAD AWAD

AFPBB News


水タバコとコーヒーとトランプ。文化の違いを感じる写真。

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登録日:2006年 06月 30日 09:35:56

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blcはblackcoffeeからとった。プロフィールは、上記の『発見の日々』ににあるプロフィールをクリックすると見られる。私立学校で広報を担当。コーヒーが大好きである。
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