2006年 11月 06日

日本人にはわからない究極の二者択一!?

<サッカー セリエA>パレルモ サンプドリアを降し4連勝を飾る - イタリア

【パレルモ/イタリア 5日 AFP】サッカー、イタリア・セリエA・第10節、パレルモ(US Citta di Palermo)vsサンプドリア(Sampdoria)。試合はパレルモが2-0で勝利を収め、4連勝で勝ち点を24に伸ばした。写真は、サンプドリアのダニエレ・フランチェスキーニ(Daniele Franceschini、右)と浮き球を競るパレルモのファビオ・エンリケ・シンプリーチオ(Fabio Enrico Simplicio)。(c)AFP/Marcello PATERNOSTRO

AFPBB News


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「ブラジル代表(Selecao Brasileira)」か? あるいは
「イタリア代表(Azzurri)」か?

そんな二者択一の道を迫られようとしているのが、今季ここまで好調をキープしているパレルモのブラジル人FWアマウリ(26歳)。

彼は、果たして代表レベルの選手なのでしょうか? セレソンにしてもアズーリにしても、アマウリクラスのFWは腐るほどいると言う声も聞こえて来ますよネ。

でも、今のままの活躍を続けていれば、大いに可能性はあると思います。これから、この選手のプレーをテレビで追って行こう、楽しみながら・・・。

WSD誌11月2日号では、「ブラジルのFWと言えば、創造性に溢れるテクニシャンタイプを想起するが、屈強な肉体と、その洗練されたプレースタイルは、むしろ北欧の大型CFを彷彿とさせる。セリエA参戦5年目の昨シーズンにようやく才能を開花させた苦労人は、いつセレソンに呼ばれてもおかしくないレベルにある。」と書かれていました。

大新聞「朝日」でも先日の夕刊で、アマウリが取り上げられていたそうです(→記事)。

これまでの経緯は、下記の通り。

以前は、可能性などゼロに等しいと思われていたブラジル出身アマウリのイタリア代表入りだが、現在は徐々にその可能性が広がっている。

彼は、イタリア人を祖先に持つことから、イタリア市民権の獲得に向け準備もほぼ整っており、ひとたびイタリア国籍も取得すればイタリア代表への道も当然開けてくる。今まで、本国ブラジルからは注目されることもなかったのだから・・・。

かつては、ブラジル代表入りを希望し、イタリア代表入りについては慎重な意見を述べていたアマウリだが、現在は心境が変わったようだ。「イタリア代表から声がかかれば、断る理由などないよ。結局、僕はイタリアでサッカー選手として育った。ブラジルでのプレー経験はほんの少ししかないんだ・・・。」

だが、そんなイタリア代表入りにストップがかかる可能性が急浮上。ブラジル代表のドゥンガ監督が、11月15日のスイス代表との一戦にアマウリを招集するかも知れないとの情報が入った。ドナドーニの元にアマウリが流出するのを恐れての策。アマウリの代理人は、「代表から私信があった。彼は15日バーゼルに行く」との情報を明かしていた。

そんな中、ブラジル代表のドゥンガ監督が10月30日、11月15日にスイスのバーゼルで行われるスイス代表との親善試合召集メンバー22名を発表。しかし、その中にアマウリの名前はなかった・・・。

イタリア代表のドナドーニ監督も招集の可能性を認めているとのこと。「一つの可能性だ。今後の様子を見てみよう。」

イタリアでは過去に、アルゼンチン人MFマウロ・カモラネージ(ユベントス)がイタリア人を祖先に持つことからイタリア市民権を獲得し、代表入りした前例がある。


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登録日:2006年 11月 06日 23:30:00

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