WBCでの日韓対決のようになってしまった北朝鮮戦?

<サッカー アジアユース選手権>北朝鮮 日本をPK戦で降し30年振り2度目の優勝 - インド

【コルカタ/インド 12日 AFP】サッカー、アジアユース選手権(AFC Youth Championship)・決勝、U-19日本代表vsU-19北朝鮮代表。試合は、延長の末両チーム1-1で決着がつかず、PK戦を5-3で制した北朝鮮が1976年以来30年振り2度目の大会制覇を達成した。写真は、トロフィーを掲げ記念撮影を行う主将のキム・クム(Kum Kim、中央)を始め北朝鮮の選手達。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY

AFPBB News


AFCユース選手権決勝の結末は、惜しくもPK戦での敗戦に終わり、またも初優勝はお預けとなりました。WBCの日韓対決のように、北朝鮮とは予選から三度戦い2勝1敗(1分?)でしたが、U-19日本代表は優勝を逃しました・・・。

2005年11月27日熊本で行われた、今大会(AFCユース選手権)の予選N組では、U-18日本代表が1-0で北朝鮮に競り勝ちました。この結果、北朝鮮はプレーオフに回ることになりました。しかし、結果はミャンマーの棄権により、そのまま本大会出場権を獲得。

そして、迎えたAFCユース選手権、再び同組(C組)での対戦となったグループリーグの初戦(2006年10月29日)も、U-19日本代表が北朝鮮を2-0で破りました。

2005年のU-17世界選手権ペルー大会では、ブラジルに敗れたもののベスト8という結果を残した北朝鮮。その後、日本代表と共に決勝まで駒を進めました。

予選から三度目の対決となった決勝は、1-1のまま延長戦まで120分間を戦い抜き、決着はPK戦へ。

PK戦は、1人目のエース対決が明暗を分けました。

北朝鮮は、2005年のU-17世界選手権ペルー大会(日本代表は不出場)で、4試合で3ゴールを挙げ、この年のAFC年間最優秀ユースプレーヤーにも輝いていたチェ・ミョンホ。チェは、GK林の逆を突き、きっちり決めました。

一方、日本の1人目は、すでにフル代表の経験を持つ梅崎司(大分トリニータ)。梅崎のシュートはややキックが弱く、GKに読まれ止められました。

その後は、両チーム全員が決めて、5人目で北朝鮮の勝利。しかし、U-19日本代表の選手たちは、2試合連続の<120分+PK戦>の激闘を本当に良く戦ってくれたものです。

それは、本当に悔しいですけどネ・・・、チャンスはいくつかあっただけに。最後は、両チームの国際経験の差が出てしまったのでしょうか?

試合後の梅崎の涙は、今後の彼の奮起と活躍の第一歩となることでしょう! 来年の本大会(FIFAU-20ワールドカップ)までには、新しい選手も出て来るかも知れませんし、Jリーグや強化試合で経験を積み、自信を持って世界の舞台に臨んで欲しいものです。

試合の詳報は、こちら(→AFC公式サイト)。試合後の監督・選手のコメントは、こちら(→J's GOAL)。


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登録日:2006年 11月 13日 23:30:00

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ロベルト・アベリーノ
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