闘い済んで日が暮れて。かーなーり怒っている。

ディスカバリーチャンネル 2007年シーズン限りで活動停止に

【8月11日 AFP】自転車ロードレースのプロチームのディスカバリーチャンネル・プロサイクリングチーム(Discovery Channel Pro Cycling Team)を所有・運営する「Tailwind Sports」は10日、同社によるディスカバリーチャンネルの運営が2007年シーズン限りで終了すると発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


ツールが終わってからこっち、すっかりバーンアウトしているわけだが。
レース中に頻繁に見られた事柄が、メディアを通して世界に流れ世論を煽っている。

あのレースの中で、ドーピングしようがしまいが勝てるとは限らないと、論点が違うのだとどうして理解できないのか。

レースに勝つ=ドーピングしている

という等号がどうして成り立つのかが分からない。
ドーピングを告白した面子を見たって、ドーピングしているから優勝しているとは限らない。

ドーピングが良いか悪いかといわれれば、悪いと考える。
薬を使うということは、純粋な人間力ではなく、限界を記録という形で魅せるスポーツ選手たちを冒涜するものであると思うからだ。

メディアの書き方だと、勝利したからドーピングやってるんだろうと頭から疑ってかかっている。アメリカの国力を使って逃れているともいう。
コンタドールのドーピング疑惑が上がっているのもそう。
ランスの選手引退の時だって、ブリュイネールの引退が騒がれるのだって、ドーピング絡みの記事が踊っている。スポンサーが付かないのもその理由だろうと。

んなことは、容疑がはっきりしてから公表すればいいのであって、世界を又に駆ける公共機関がどこぞの新聞社に情報をリークしたりしてるほうがよっぽど問題だろうが。

すでに何がいいたいのか分からなくなってきたが、要は、「ドーピングすりゃ勝てる」というわけじゃないということだ。

スポーツ選手はいつだって障害を起こすギリギリのところで究極のパフォーマンスを魅せてくれる。
それに選手のそれまでの努力を想うと、胸が痛くなる。

疑惑だけが暴走して、あらぬ嫌疑を掛けられている選手が気の毒で仕方ない。


情報が氾濫している今、やはり考えてしまう。
これまで散々持ち上げられてきた人間が、ひとたびマイナス要素が出ると逆に言葉で叩きのめされる。聞いたことあるメディアの、名も知らぬ記者の記事によって。
知っている人間に面と向かって言われるなら、反論や謝罪のしようもあるだろうが、不特定多数の人間から、植え付けられた固定概念で見られる事の恐怖は測り知れない。
マスコミも叩きのめす前に、己の情報が間違っていたことを謝罪してからにして欲しいものだ。

「己の欲せざる所は人に施すことなかれ」

カテゴリー[ 自転車 ], コメント[4], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 12日 11:14:44

コメント

soleus さま

ごぶさたしております。
実はツールを初めて見に行ってきました。
ツールに出場する選手は自分の想像以上にスゲエです。
あの圧倒する迫力は日本には無いです。

僕は元来フランス人が嫌い。過去に痛い目に遭った事がある。
だけれども実際に現地へ行き、日本に帰ると見習うべき事があると感じます。
精神的な事柄の1つとして、
フランスに行ってより明確になった事があります。

発展性の無いネガティブな事象にこだわる人と
ネガティブな事があっても前に進める人のタイプに分けられます。
いくら一般論を話し合っても解決しない事で自分のアイデンティティーを維持しようと務める人、生産性が無いので社会にとって無益。日本人に多いと感じます。フランス人はすぐに議論したり交渉しますが無駄な時間は使わずお互い譲りあえるところで決着がつきます。
例えば、ツールドフランスにドーピング事件があってもレースは充分に楽しい。事件にこだわっている時間は愚かです。

例えば、金が無い事に固執するより働けばいい。

日本にかえるやいなや知人友人はドーピングだらけだな~などのコメントばかり
新聞やテレビのニュースのしかり、アホデスヨいい場面を伝えないマスコミ。
ニュースが信用できなくなったら自分で確かめるしかないですかね?

サトウカツキ @ 2007年 08月 15日 00:16:17

>サトウさん。
お久しぶりです!
ツールを観にいかれたのですね♪お疲れ様でした(^^)
私もその為だけにパリへ行きました~!>2004年・2005年
それまでは、なんとなく見ていたサイクルロードレースでしたが、現地に行って初めて本当の魅力を垣間見た気がしました。
選手が通り過ぎていくのを見ているだけで、自然に胸が熱くなりました。
それ以降レースを見るたびに楽しくて、今でもその感触は忘れられません。

J-sportsでのゆるいけれど面白い実況を聞きながら、ラストの勝負が付くまでドキドキしつつ展開を見守っています。
それを水差すように、毎日のように「自転車でまたドーピングじゃん」と言われると、腹立たしくて。それしか情報が無いからそれが総てだと思ってしまうのは分かるけれど、あまりにもお粗末じゃないか?と思ってしまうんです。
情報を受け取る側も、情報を流す側も。

ホント、アホだと思います。>マスコミ
あんなにいい場面がたくさんあって。
本気で戦っているからこそ、たくさんのドラマを伝えずに、3面記事ばかりを取り上げて。
悪意を垂れ流すだけのニュースを信用できるほど純粋でもないので、サトウさんのおっしゃるように自分で確かめていくしかないのでしょうね。
そして、自分の中で自分はこの競技の何が好きで応援しているのかと、再確認できる機会を多く貰っていると、感謝することにしています(ちょっと学習した。MPが10上がった)。

PS 個人的に、「茄子2」が楽しみだったりします♪
今度の舞台はジャパンカップですね~!

soleus @ 2007年 08月 19日 23:15:53

soleus さま,

ツール生観戦されていたのですね、観た人にしか分からない世界が在ると
今回感じました。
きっとサイスポをご覧になっていらっしゃるかと思いますが8月20日号の付録で
菊池氏もドーピング同じ様な事を書いていました。

最近は自転車好きの多い小僧.comというところでぼちぼち日記書いています。
http://www.kozocom.com/

茄子とオーバードライブも興味があって見てみたのですがアニメに奥手で
見た事がありません。今度ハードル越え試みてみます。高坂さん昨日埼玉の
TTで早かったみたいですね。僕は東京ヒルクライム走ってきました。
(登りは苦手ですが決して嫌いではありません)

ジャパンカップも初観戦してみるかな~
では。

サトウカツキ @ 2007年 08月 20日 23:20:56

>サトウさん。

サトウさんのコメントを拝見して、やっぱりスポーツはどんなものでも実際に見てみないと分からないものだよなぁと思いました。
「サイクルロードレースを見るためだけに、パリへ2度も飛んだ」というのは、自分の中では特別に思い切ったことではなかったのですが、ロードレースに関心がない人たちには「珍奇」と写ったようで、さながら武勇伝のように語られています(笑)

茄子―アンダルシアの夏―は、市川さんが普通に解説してます。ノリは、Jsportsで解説してる様子そのままでした♪
茄子もオーバードライブも原作(漫画)がありますが、どちらも読んでます。
なかなか楽しいですよね。オーバードライブに関しては、ちょっと有り得ない感がありますけれど、それもまた漫画的で楽しいです。

東京ヒルクライム!出場されたんですか?すごーい!
ここのところ暑い日が続いていたので、レースは全体的にきつかったのではないかと思いますが…。いかがでしたか?
ヒルクライムと聞いただけで、次の日の筋肉痛を恐れてしまいます。歳かな…。
ジャパンカップも楽しそうですよね。
今年は何処が来るんだろう…。まだバーンアウトしていて珍しくチェックしてません…。

soleus @ 2007年 08月 20日 23:42:43

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