猫は元気かな


今日風邪で体調が悪く、最低限の仕事しかせず。

というわけで、さっきいろいろ芸能人ブログを読んで遊んでいた。(こういう機会はほとんど無かった。)

 女優・北川景子さん。
当たり前のことが当たり前のように、すなわち<当り前のノリで>出来る、というのは
一番素敵なことだ。
恩師に対する記述などなんとも感心させられる。

その「正しさ」「実直さ」に触れた思いだ。


…高島彩さんのブログもいい。
アナウンサー生活というものがどんなコンテンツよりもよく伝わってくる。
「伝票整理」などという言葉は、テレビではあまり聞けないし。

あと、コントのチャンピオン、ピースの又吉さんのブログも面白い。(笑)




 テレビも観た。(昼間からそういう機会はほとんどなかった。) 
昔のショパンコンクール。

ひどい演奏である。皆。
要するにこれがプロとアマの違いだ。

プロにとって当り前の「正しさ」「実直さ」がアマチュアにはない。
これからそれを身に着けていくわけだ。また、身に着けられた人が成功していくのだろう。

 …バドミントンの世界大会。一方的な試合になっていた。
これはプロ同士のぶつかりあいのちょっとしたコンディションの差だ。

プロの世界はプロの世界で、いくら実直でも、必ず結果を出すというわけにもいかぬ。
これまた難しいものだ。

 
 今夏、やせほそった猫が、軒下に来た。
かわいいなあとみているうち、次第に、死ぬとわかった。
動物の好きな編集氏によると、猫も暑さには弱いそうだ。 

首をあまり動かさない。
ネットで調べたら、まったく同じような状況に人が見舞われることは珍しくないようだ。

やせ細ったその猫は、いなくなって、しばらくするとまた戻ってくることが、数時間の間に何度か続き、
またどこかへよろよろと消えた。


結局、自分なりに以下に結論した。

●《水とやわらかいえさをあげる。(元気になってもらえばいいし、また水を飲まなければ死ぬだろう。)

保健所に任せても、治療は猫に負担になるだけだろうから、ほおっておく。
それでももし移動もせずに、あるいは戻ってきてここで死んだら、そのとき考える。庭に埋めるか、役所に処分を頼むか。

自分には、看取る義務がある》



 保健所は「またかよ」と思うだろう、と思った。
でもそれ以上は、猫の知識もないしわからなかった。


 個人として最低限のことはしてあげたい、あたりは暗くなっていた。

まずはスープ皿に水道水を入れ、猫がぐったり寝そべっていた場所に置いた。

 
 それから猫は、うちを2度と訪れなかった。自分で死に場所を選んだのか…。
 ひょっとして、猫の救助法をネットで5分だけ調べたようなやつに、助けられたくないと思ったのかもしれない。


 今でも時々「にゃあ」という声が聞こえる。

まあ、せっかく触れ合ったんだし、助けられたあいつだといいなあ、
そう思う。

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2010年 09月 26日 18:29:59

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2010年 09月 >



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

プロフィール
河本 宗春
(男)
■東京在住、フリーライター。
■新聞、週刊誌等で取材記事やコラムを書く日々。活動分野は事件、社会問題、芸能等。
■取材の寒空で凍えていたと思ったらPCの前にいたり・・毎日違うことをしています。ゆえに毎日踏まれ、汚れ、ほぞを噛み・・
最近のトラックバック
カテゴリー
お気に入りリンク
検索