2006年 02月
ものの開き方
【香港 26日 AFP】2005年の調査によるとこの地域のカップルのセックスの回数は、世界の平均回数の103回を大きく下回り、世界最低の78回に過ぎない。そのためセックス・フェスティバルが開かれ、促進イベントが行われた。写真は様々な体位を楽しむことができると銘打たれた、中国の健康会社が開発した「セックス・ベッド」を紹介する人。(c)AFP/MIKE CLARKE
「コソコソとするから楽しい」というものがいくつかある。たとえば僕は暇があって少しお金があるとパチンコへゆくけれど、あれらも「行ってらっしゃい」と笑顔で家人に送り出されてもいまひとつ気分が盛り上がらないものである。あんなものは、ない金の中から少しずつ小銭を確保しておいて、本屋へ行くような顔をして散財し、そのまま黙ってなかった事にしたりするのが楽しいのである。それを「がんばってきてね」だとか「負けたっていいじゃない」だとか言われると何だかもしかして自分は末期ガンにでもおかされているのかと、いらぬ心配をしてしまう。
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登録日:2006年 02月 28日 00:53:56
流し場
【Kila Raipur/インド 19日 AFP】インド北部のパンジャーブ州(Panjab)、キラ・ライプール(Kila Raipur)で18日、第71回「田舎オリンピック2006(Rural Olympics Games 2006)」が開催された。この大会はスポーツと文化の融合でブルドッグカートレース、カバティ、トレーラートラックの荷済みと荷降ろし、レスリング、音楽、演劇が含まれる。写真はブルドッグレースに参加する男性。(c)AFP/NARINDER NANU
スポーツの起源というのは聞くとずいぶん「残酷」から発生しているものである。「槍投げ」とか「射撃」、「アーチェリー」とか「格闘技」などはとてもわかりやすい「人殺しの術競技」だけれど、「ラグビー」などもそうであろう。賢い大学の人達がとても怖い顔をしてあのいがんだ玉を追いかけ回している姿など、獣が獲物の取り合いをしている姿にしか見えない。
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登録日:2006年 02月 20日 18:57:27
とりのし
【Topraisar/ルーマニア 16日 AFP】ルーマニア保健当局は、ブカレスト(Bucharest)の東250キロメートルのTopraisar村の鳥からH5N1型鳥インフルエンザウィルスが検出されたことを受け、3万羽の家禽すべてを処分する決定を下した。欧州連合(EU)の専門家たちは、EU内3か国における致死型ウィルス発生し脅威が増大していること対し、15日会議を開く予定。写真は15日、隔離されたTopraisar村で、ガス処分をするため、家禽をいっぱいに入れた袋を持つ衛生獣医局職員。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU
「今はホームページですよ」と会う人ごとに言われ、いまいち作る理由もわからぬまま劇団のホームページを作ったのが数年前。去年あたりから「今はブログですよ」と会う人ごとに言われて「やりませんか」の声にのりこうして、「フォトでブログ。だからフォログ」などと何年か先振り返ったら己を呪うであろう安易なタイトルをつけ、はじめた「ブログ」。来月の公演に向けて一刻も早く台本を仕上げねばならぬ時期なのにもかかわらず今回で3回目。いまだ「ブログ」の意味がわからぬままである。コメントをいただいてもどこでどうお返事をすればいいのか、うろうろしたままお返事もせず。なのでここでお礼をしよ。コメントをいただいた方、どうもありがとうございます。
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登録日:2006年 02月 18日 23:35:35
ものの名
【表参道/東京 2日 AFP】2006年2月2日、東京の表参道にある複合施設「表参道ヒルズ」が一般公開に先がけて報道陣に公開された。これを記念してイギリス人アーティスト、ジュリアン・オピー(Julian Opie)の作品が展示された。表参道ヒルズは2月11日にオープンする。写真は表参道ヒルズの前を通る歩行者。(c)AFP TOSHIFUMI KITAMURA
「ものの名」というものは、どこまで真剣に討議されつけられているのだろうか。たまに不思議な名前の人がいるけれども(「スノーボードの選手にそんな奴多いな」と僕の知人はゆうたけれども、それはたぶん「メロ」と「ドーム」だけの事であり、ましてやあの二人は兄弟であるから、そのモノの見方は少しかたよりすぎていると思う)、あれらはまあ、つけられた当人が笑えなくなるであろう三十五才過ぎにでも、調子に乗ってその名をつけた親を責めつつ親子で悩めばいい。
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登録日:2006年 02月 17日 15:09:21
研究する人
モナリザの微笑には83%の幸せ、9%の嫌悪感、6%の恐怖感、2%の怒り - フランス
【パリ/フランス 28日 AFP】レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の名作「モナリザ(Mona Lisa)」の微笑みが、オランダ/アムステルダム大学(University of Amsterdam)が開発した「感情認識ソフト」を導入したコンピューターによって解析された。
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(c)AFP Jean
「モナリザの微笑み」は83%の幸せ、9%の嫌悪感、6%の恐怖、2%の怒り、なのだそう。
ちなみに78%の幸せ、11%の嫌悪感、8%の恐怖、3%の怒りなどではけしてなく、「だいたいほとんどが幸せでぇ、でもちょっと不幸せ?」といった曖昧な物言いでもないのである。幸せは82%でも84%でもなく、83%なのである。いくら問いつめられてもそうなのである。そうだとゆっているのだからそうなのである。厳密を常とする科学者の凄みが、若干のおかしさと共に漂っているではないか。描いた当人のレオナルド・ダ・ヴィンチにだって「ちょっと違うけど」とは思いつつも、はっきりとは「違う」と言えないであろう断定であり、断定する潔さであり、ちょっと殴ってやろうかと思わないでもない頑なさである。
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登録日:2006年 02月 13日 12:02:37
- プロフィール
- 山下澄人
- FICTION WEB
- FICTION構成員の日々
- 「FICTION 」主宰。映像、ラジオドラマのシナリオも手がけ、2005年には初監督作品「ON THE ROCK」を発表。
E-mail:yamashita@fiction.gr.jp
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