死ぬということ
【10月18日 AFP】「裸で埋葬してほしい」「ひつぎには携帯電話を入れて」「ペットの灰と一緒に火葬してほしい」「入れ歯を忘れずに」。
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(c)AFP
今年で41になるし、身内で80まで生きた者がほとんどいないから、まあたぶん、このまま事故や事件に巻き込まれることなく、それなりの年齢で一般的に病気
してあれするとして、もう人生の半分以上は過ぎたのだろうなぁと、それほど頻繁にではないけれど、ときどき思う。
別に10代や20代の頃と何も変わりませんよ、などと「年をとる」ことに対して何処吹く風をよそおっていても、いつまでも疲れがとれなくなることとか、気がついたらいつも地味に痛いところがあることとか、皮膚というか皮があきらかに若い頃とは違うことなんかから、やっぱりこうして細胞は古びていくのだなぁと、自分の思惑とは違うところで世界は動いているということを実感する。ていうか、ようするに「いつか死ぬ」ということを実感する。
いつか死ぬ。
これはさすがに若い頃には思いもよらなかったことで、もちろん「生き物は死ぬ」という絶対的な事実くらい物心ついた頃からたぶん知ってはいたと思うけれど、実感としてそんなことを考えたこともなく、何となく先々の自分をイメージしてみても、貧困な想像力で思い描けるのは30歳になるまでくらいで、だいたいそう思うと死ぬどころか自分が30歳を超えることすら考えつかなかった訳で。そんな自分が30歳どころか40歳になるなんて。ていうか超えてゆくなんて。
けども、そんな阿呆も30歳なんてそそくさと過ぎ、今こうして40も過ぎた。で、気がつくと「死ぬ」ということすらも、知らず知らずのうちにこうして実感している。そして実感して何か悲観的かというと、全然そんなでもなくて、むしろ若い頃よりもある意味、楽観的で。
ま、うまいこと出来てます。
あ。だから、偏屈な若者特有の、例えば「どーして人を殺してはいけないのですか」的な屁理屈なんか、何をどういってみても「青いバカ」は聞く耳を持たないのだから「君が30、もしくは40になったとき、同じ話をしよう」といえばいいと今気がついた。
けどまだまあいうても、いろいろとややこしいこともたくさんしてみたい、そこはそれ、それなりにまだ生臭い40代。埋葬時のお願いは?と聞かれたら、まずはやはり僕も、とりあえずちゃんと死んでるかをきちんと確認してほしい。その確認をお願いする前に「あれ入れてこれ入れて」と「もう死んだものとして」をストンと聞き入れるほど、さすがにそこまで「死ぬ」ということに対して「さらりと淡白」には、まだまだなれない。
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登録日:2007年 10月 21日 20:03:26
コメント
ツアー前の足の故障。
夏の汗疹。
厄年とは、体の変化の年齢とも言えるそうです。
治癒力もなかなか自力では難しくなりつつ…
お仕事のし過ぎ???
市販の薬ではなく、清潔にして
ちゃんとお医者さまに処方して頂きましょう(^_^)
人生半分もくると結構振り返る過去も沢山あって…
最近の歌はちっとも分からないし
第一、歌手の名前の読み方が…
何だかそんな自分が笑えるし…
笑ってしまえる自分がまた笑える(笑)
20年後はどんな風に今を振り返るのだろう。
FICTIONは観ていたいな~♪
kiki @ 2007年 10月 21日 22:16:04
小学生の時、ノストラダムスの大予言が流行って、あたしゃ、40才頃、死ぬのだ。40は、だいぶ歳だから、今(小学生)で死なないなら、ノストラダムスが言うのだから、仕方ない・・・と思いましたが、予言ははずれて、地球もあるし~。つい明日があるさと思うけど。。。
赤ちゃんは、生まれて初めて息を吐いて肺が膨れて、空気を吸って生きるとテレビで言ってた。死ぬ時は、息を吸って、息を引取る。
吐いて吸ってる間は、ミットもなくても生きるんだ~。
その間にFICTIONを見に行きたいのです。はい。。。
kumi @ 2007年 10月 22日 14:19:45
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