クレオパトラは美女にあらず?

クレオパトラ「絶世の美女」説は近代人の思い込み? - 英国

【ロンドン/英国 14日 AFP】古代エジプトの女王クレオパトラ(Cleopatra)の容姿について、シェークスピア(Shakespeare)が「言葉では語り尽くせない」と書いた時、作家はクレオパトラは美しすぎるということを意味していると思われた。
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(c)AFP/UNIVERSITY OF NEWCASTLE/

AFPBB News


画像

クレオパトラ、楊貴妃、小野小町を傾城の3美人と称するが、
いずれも姿顔かたちを明確にイメージできない。
映画や諸雑誌などへの露出度が比較的高いクレオパトラがなんとなく
イメージがわくといったところが一般的ではないだろうか。

ウイキペディア・コモンズにクレオパトラの画像が収録されているが、
これらを眺めていると

男の感?的にはそれらの作者の年代・意図を問わず表現しようとした
クレオパトラの顔かたちにどこか共通するものがあるようにも感じる(
すなわち、異なる映画女優の顔かたちがそこに並んでいるという風で
はない位の意)が、ニュースを見たからといって無理やりあ~こ~書
いてもせんないこと。

私的には、クレオパトラについては”ローマ人の物語”を書いた塩野
七生さんにたずねてみたい。

”ローマ人の物語”全15巻を40年の歳月をかけて完結した昨年末、
新潮社のインタビューの中で塩野さんはこんなことを言っていた。

「ローマの歴史がカエサルを生み、彼がその後のローマ世界を決めた。
熱中して書いているうち、ある時ふっと、彼の腕の感触を間近に感じた
ほど」。。。と

そのカエサルが恋に落ち、結婚した相手クレオパトラの評価を
40年の著作活動を通してローマ時代に住み、カエサルとともに生きた
塩野さんに聞いてみたい。。。


最後に、
いささか俗っぽくて非礼とは思うが、塩野さんのライフワークに敬意を表し
「カエサルを恋し、カエサルに誘われ、ローマに導かれた女」
を捧げたい。


閑話。。閑話。。。

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登録日:2007年 02月 15日 07:31:50

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