IMFの世界経済見通し

IMF、世界経済成長率の見通しを4.8%に下方修正

【10月10日 AFP】国際通貨基金(International Monetary FundIMF)は、2008年の世界経済成長率の見通しを5.2%から4.8%へ下方修正した。独関係筋が9日、AFPに対し明らかにした。

 同関係筋によると、IMFはまた、米国の2008年の経済成長率を2.8%から1.9%に下方修正した。

 今回の下方修正の背景には、一連のサブプライムローン問題の影響がある。(c)AFP


AFPBB News


国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)の次期専務理事に選出されたばかりのドミニク・ストロスカーン(Dominique Strauss-Kahn)元仏財務相は1日、米国の低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)を発端とする金融危機は、世界経済の成長に劇的な影響を与えることはないとの見方を示した。

 同氏は選出後初の記者会見で、「今日の世界成長には強固な基盤がある」と指摘。「(サブプライムローンをめぐる)状況は制御下にある」とした一方で、危機はまだ解決されたわけではないと注意を促した。

 フランスではそのイニシャル「DSK」で知られるストロスカーン氏は、IMFの構造改革案の概要を説明、支出削減の必要性や欧州以外の国に一層の投票権を与える必要性を強調した。

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 10月 10日 18:53:50

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL: