運んできたもの

コウノトリ村 - ドイツ

【Ruehstaedt/ドイツ 19日 AFP】ドイツ東部ブランデンブルク(Brandenburg)地方にある、住民およそ240人のRuehstaedt村には、毎年春から夏にかけて、アフリカから約180羽のコウノトリが飛来する。写真は18日、巣の上に立つコウノトリの幼鳥。(c)AFP/MICHAEL URBAN

AFPBB News


コウノトリさん、あなたの運んできた赤ちゃんが、その赤ちゃんのあずかり知らないところでいろんな波紋を巻き起こしています。

<デリケートな問題ですから>

思えば10年ほど前でした。皇太子殿下が記者会見で「コウノトリのご機嫌に任せて」とおっしゃられたのがコウノトリさんの存在を改めて確認した始まりだったのかもしれません。
なんと懐かしい例えかと驚いたのを覚えています。
そのあとかなり経って、コウノトリさんは女の子を運んできたわけですが、それでは足りぬと世間は次をコウノトリさんに期待したわけですね。

<象徴的でした>

しかし、コウノトリさんはちょっと違う場所に現れたようです。
昨年の秋、兵庫県立コウノトリの郷公園で人工飼育され、エサを取るなどの訓練(!)をつんだコウノトリさんを放鳥された秋篠宮ご夫妻に恩義を感じたのでしょうか。
それとも新年の歌会始でコウノトリさんを歌に詠まれたことで再びコウノトリさんが注意を喚起されたのでしょうか。

コウノトリは鶴に似ており、「鶴の恩返し」は本当は「コウノトリの恩返し」だという説もあるようです。実際、コウノトリの郷公園のある兵庫には「コウノトリの恩返し」というお話があるらしいですからあながち信憑性のない話ではなさそうです。
秋篠宮ご夫妻にあやかりたいと、コウノトリの郷公園は一躍脚光を浴びているらしいですね。
経済効果も1500億円とか。コウノトリの郷公園への入場者数も含まれているのでしょうか。いや、県立だから入場料は無料でした。

<危惧するのは>

それでもまだコウノトリさんは世間の思惑に左右されるのでしょうか。まだ次を期待されるのでしょうか。
皇室の系統とか安定的継承というものを含んだ世間というものに。

しかし。コウノトリさん自体、絶滅危惧種なのですね。
よそ様に赤ちゃんを運んでいる場合じゃないか?

カテゴリー[ 独断と偏見・時事 ], コメント[9], トラックバック[0]
登録日:2006年 09月 08日 20:25:00

コメント

泡和和和和和和・・・・・・・
梨梨是梨!!

鴻テツ @ 2006年 09月 08日 21:46:36

鴻テツさま

更迭しました。ご安心を。

すずか @ 2006年 09月 08日 22:19:19

予定調和でシャンシャン。

くぼ@赤ウサギ @ 2006年 09月 09日 00:51:53

これでおさまらないと思うなぁ・・・でね、ワタシは妙案を思いついたの。今度こっそり・・・

すずか @ 2006年 09月 09日 09:20:01

今日から大相撲秋場所が始まり、皇太子一家がご観覧あそばしておりましたが、雅子様の心中や如何に?
ホッとしたのか、開き直りかあの笑顔からは窺い知ることは
出来ませぬでしたが、一人の女性としても内心穏やかならぬ。
と、お察し申しますが…?

hide無精 @ 2006年 09月 10日 23:33:01

な、何故コメントが二つもカキコされたのだ~?
すずかさん、失礼しました。
消し方が分らないので、後処理の程よろしくです!^^;

hide無精 @ 2006年 09月 10日 23:36:24

hide無精さま

コメ、自分では消せないんですよねー
これは私も困ってる。失敗した、って場合も多いのに。エラーも多い。
AFPさま、善処をお願いします。

大相撲観戦の皇太子ご一家、私も拝見しました。
相撲を見にくるような人たちだから、天皇制なんてフン!って人は少ないにしてもあのあたたかすぎるほどの拍手!
こっちが感動して涙が出そうになった。
あれは何なんだろう?日本人って長男びいき?
やっぱり雅子さまへの暗黙のプレッシャーは決して減っていないんだろうな・・・と思いました。

すずか @ 2006年 09月 11日 08:28:27

日本国に仕組まれた罠・・・。はまったふりして、利用するくらい「たくましい」私になりたいです。

bonao @ 2006年 09月 11日 21:28:24

bonaoさま

利用ねぇ・・・そう考えたことはなかったなぁ。
bonaoさんだったら何かできそう。
とりあえず、ゆっくりね。

すずか @ 2006年 09月 12日 08:39:31

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プロフィール
さかぐち すずか
(女)
福岡は玄界灘に面した町で生まれ育つ。
九州大学卒業後、国と外郭団体にて女性労働行政に携わった後、大学の生涯学習研究所や弱小業界紙、大手進学塾の採点室を経て、現在、ライター&介護生活佳境&3人の子育て終盤戦。
「女・年寄り・子ども」の視点から、介護・おシゴト・受験・ちょこっとエコについて書いています。
なにごとも物事をナナメから見てしまうのが長所でもあり短所でもあります。

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