ぬれ煎餅は好きですか?

国連専門機関、携帯電話市場の急進でデジタル生活に警告 - スイス

【ジュネーブ/スイス 3日 AFP】国連の専門機関、国際電気通信連合(International Telecomunication Union、ITU)がまとめた2006年版のインターネット報告によると、世界でおよそ20億人が携帯電話を利用しており、革命的なペースで人々の生活に普及していることが明らかとなった。
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(c)AFP/JACQUES MUNCH

AFPBB News


デジタルの話ではなく、思いっきりやわらかいアナログのお話。

銚子電鉄、経営危機です。
電車修理代が出ないらしい。
いや、HPを見てみると、車両検査が発注できない状況なんだそうな。
その上先月末には関東運輸局から鉄道事業の改善命令が出たんだそうで、見込みで約3000万円の経費がさらに必要になったんだそうで。補修の状況次第では、運行停止の可能性も出てきたんだと。

犬吠埼みたいにがけっぷちです。

<銚子電鉄の副業はぬれ煎餅>

車両検査が発注できないという時点で、HPで「ぬれ煎餅」を買ってと呼びかけたんですね。

反響はよかったらしい。

1万件の注文が殺到して製造が間に合わないほど。
今はHPにての注文もストップしている。 年内の再開も無理らしい。
とほほです。つらいところだろうなぁ。

と、これはたぶん千葉県民なら報道で聞いたことのあるお話。

私が気になるのは銚子電鉄が副業でやってたというこの「ぬれ煎餅」。

<歯ごたえはグニャリ>

今回は同情票もあるとしても、1万件も注文が来るほど「ぬれ煎餅」ファンっていたの!?
あたしゃ、あのグニャっと感がどうにもイヤ。
知らずに口に入れたときは、思わず吐き出しそうになったもん。
あのぬれ煎餅が好きっていうのはどういうんでしょうねぇ?
歯が悪い人とか?

いや、人様の嗜好をとやかく言うものじゃありません。
それはわかっているけど・・・うーん。
ぬれ煎餅好き派とぬれ煎餅ダメ派の間には、深~い溝があるのです。
ぬれ煎餅を好んで食べている人を奇異な目で見てしまう、ぬれ煎餅ダメ派。
ぬれ煎餅好きはなんとなく人前で堂々と「好き」って言えない雰囲気があります。
隠れてコソコソ食べてるイメージ。ぬれ煎餅の「ぬれ」って音もよくないんじゃないだろうか?
じゃ、ソフト煎餅とかだったらいいのか?

ぬれ煎餅、発祥の地というのも調べてみました。
やはり銚子みたいですね。
しょうゆの産地だからでしょうか。
しょうゆがふんだんにあればこその名物なのでしょうが ねぇ。


ともかく。
銚子電鉄さん、起死回生なるか。
必要とされる3000万円の経費のうち、1000万円はぬれ煎餅の収入でまかなえるらしい。
あと2000万円。
生産が追いつかないなら、煎餅としょうゆで「ぬれ煎餅手作りキット」でも売ってみたらどうでしょ?
好きなかたさに調節できるとか。ダメか。


<追記です>

スパムトラックバックがすごい。
一挙に削除もできないみたいだし、トラックバック不可にするのも今までエントリーした記事のひとつひとつやらないとダメみたい。
めちゃくちゃ時間がかかりました。
たぶん全部トラバ不可にしたとは思うけれど、モレがあるかも。
そういう部分をついて、またスパムが入るのだろうか。

耳なし芳一状態だ。

カテゴリー[ 独断と偏見・時事 ], コメント[10], トラックバック[0]
登録日:2006年 12月 04日 20:29:21

コメント

本物食べたことないけど、コピー商品なら私好ぃとぅよ。
食感も辛さも中途半端であいまいなところが、
現代人に受けるっちゃない?

銚子が発祥の地・・・知らなかった、
どこぞのお菓子メーカーの妙案か、と思ってた。
殺到した注文に追いつかず、注文をストップってのは、
会社全体の経営の不手際を証明したようなもんやね。

bonao @ 2006年 12月 04日 21:18:02

先日テレビで特集してましたね、この問題。(問題か?)
電鉄の赤字分を、煎餅で補えるほどの注文、売り上げが
あるとか?
電鉄の救世主となるか!?
なんて、やってましたが、正直煎餅の売り上げは
銚子市全体での仕方のない応援と、
電鉄関係者の反強制的な
売り上げ協力かな?と思うておりまする。

しかも、どっかの駅構内で、数人のおばちゃんが
煎餅焼いてたし
とてもじゃないけど、ウン千万円も売り上げが
あるような設備にはみえんかった。
まあ、設備の老朽化による車両検査とか、
前社長の横領の後始末を、一生懸命やっている
みなさんの努力には敬意を表しますけど~

ちなみに私は煎餅は堅いのが当たり前派です。^^;

濡れ手にhide @ 2006年 12月 04日 21:39:30

 
銚子電鉄のがむしゃらさを、どうしてばんえい競馬は真似出来なかったの
だろうか…と思います。
後先考えず、とにかく行動してみる事と、やる前から諦めて投げ出してしま
う事とは、天と地ほどの差があります。

それにしても…
滅びゆく過程では全く関知せず、滅びる間際になって急に保護策に走る人
間の姿。
善なのか悪なのか、よく解らないです。
 

高瀬 @ 2006年 12月 04日 21:48:35

実家ではかつて,正月に「おかき」を作ってました.餅つき機でつき上がった餅を,四角くて細長い「ヨックモックの缶」みたいなのに入れ,そこそこの硬さになったときに2〜3ミリくらいの厚さに切って,パリパリになるまで数日乾燥させてから火鉢やストーブの上で焼きます(作業はほとんど母がやってました).
焼きたては香ばしくてそのままでも美味しいけど,たいていは少し冷ましてから醤油をつけます.でも焼いた直後,まだ熱いときに醤油に浸すと「ジュッ」という音とともに大量の醤油を吸い込んで,塩辛くてフニャッとした失敗作の出来上がり.
一度だけぬれ煎餅を食べたことがあるんですけど,そのときこのフニャッとしたおかきを思い出しました.で,その後,食べたことはありません.

「銚子電鉄」,もともと赤字だったので,煎餅づくりはしばらく前からやってたはずです.今回の経営危機は,前の経営者が会社の資産を持ち逃げしたせいだとか聞きました.

U・M・E @ 2006年 12月 04日 21:59:00

bonaoさま

げ。好き派かぁ・・・^^;
3000万稼ぐつもりで生産するべきだったのかねぇ。
そこまでいくはずないって最初から諦めてたんやない?
ここで設備投資してもたぶんまた注文来なくなるやろうしねー
つらいところやねー

すずか @ 2006年 12月 05日 20:41:20

hideさま

だよね!かたくないと煎餅じゃない・・・といいながら実は小麦粉煎餅の方が好きなあたし。^^;
あ、南部煎餅は大好きです。

銚子と関係者への強制のほかに、鉄ちゃんの力があるみたい・・・コワーーい。笑

すずか @ 2006年 12月 05日 20:45:10

高瀬さま

そこでばんえい競馬が出てくるのですね・・・^^;
同じような違うような・・・。笑

確かに絶滅危惧種になってからあわてる日本人らしい現象、かも。

すずか @ 2006年 12月 05日 20:46:50

U・M・Eさま

経営危機についてはうめさまのおっしゃるとおりですね。さすが。

おかき、うちの田舎ではそういう文化はない、と思います。
なんでだろう?
四角いのし餅文化特有のお菓子のような気がしますが、うめさまのところは確か丸餅ですよね・・・?

すずか @ 2006年 12月 05日 20:50:02

はい,このあたりは丸餅です.サトウの切り餅も売ってますけど(笑).

餅を切って焼いてつくったおかきのこと,「かきもち」で通じるのかな.
「薄く切った餅を干すための,組立て式の金網の段」は,昔から家にありました.入手したのが京都なのか福岡なのかは不明だけど,少なくとも福岡に住んでいたころに「かきもち」を作ってたのは確か.その後京都に引き返してからも,米屋に正月の餅と一緒にのし餅(細長い棒状のもの)を頼んで,かきもちと切り餅にしてました.
あのころ,餅にはすぐにカビが生えたもんです.

U・M・E @ 2006年 12月 06日 11:01:27

U・M・Eさま

「かきもち」はやはり田舎のどこでも見たことも食べたこともない気がします。
もちろんのし餅も作らないし、「餅干すための網」もありません。
餅のカビ対策は「水餅」。文字通り水につけておくだけ。
「干す」の対極ですねー。
あれはうちだけだったんだろうか?

すずか @ 2006年 12月 06日 20:25:40

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プロフィール
さかぐち すずか
(女)
福岡は玄界灘に面した町で生まれ育つ。
九州大学卒業後、国と外郭団体にて女性労働行政に携わった後、大学の生涯学習研究所や弱小業界紙、大手進学塾の採点室を経て、現在、ライター&介護生活佳境&3人の子育て終盤戦。
「女・年寄り・子ども」の視点から、介護・おシゴト・受験・ちょこっとエコについて書いています。
なにごとも物事をナナメから見てしまうのが長所でもあり短所でもあります。

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