省エネどこ吹く風?イルミネーション

海遊館にクリスマスイルミネーション出現 - 大阪

【大阪 27日 AFP】大阪の水族館「海遊館」で10月27日から12月25日まで、クリスマス・イルミネーションが楽しめる。47万個以上のLEDを使用した巨大クリスマスツリーを中心に、海遊館の名物ジンベエザメなど「海」をテーマにしたイルミネーションが幻想的な世界を作り出している。写真は海遊館の壁いっぱいに広がるクリスマスツリーのイルミネーションを楽しむ家族連れ(2006年11月13日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI

AFPBB News


イルミネーション花盛り。都会の通りも近郊のご家庭もピカピカチカチカです。

いえね、私も確かにきれいだなぁ、と目も留めるし、ミレナリオとやらを見に行ってみたいもんだとも思いもします。
しかしね、ナンですか、えーと、その省エネとか、クールビズとかウォームビズとかで電力を節約しようとしている動きにはまったく逆行していますよね?

何で誰も何にも言わないの?
きれいだったらいいの?
クリスマスまでだから大目に見るの?
地球に優しくとかエコとか謳い文句にしている人やら企業やらは、それくらいはいいって暖かい目で見守っているわけ?
暖房を切ったり、温度を低めに設定したりして、厚着してがんばっている人たちは何も感じないんでしょうか?

・・・なんていちいち目くじら立てるのは大人気ないの?

<電気をそんなに使ってでも>

家庭のイルミネーションもそう。
ブレーカーが落ちるほど電飾を施している家なんかが毎年テレビに取り上げられています。
点灯する時刻までに夕食の用意もお風呂の用意も済ませて、家の中の電気をすべて消してからスイッチオン。
外側のにぎやかさとは逆に家の中は真っ暗。本末転倒じゃないの?
しかし、電飾一家にとってはそれが幸せの象徴なんですね。
イルミネーションは幸せのデモンストレーションでもあるのでしょうか。


ひねくれモノの私には、電飾で示された幸せの象徴をこれでもか、と誇示されるのがきついです。
このシーズンが過ぎると心底ホッとします。
静かな町並みに戻り、お正月を迎える準備をするときが、あわただしくも一番日本らしくて好きです。
お正月の玄関飾りなんて、クリスマスリースなんかよりずっと日本家屋に調和していると思うのですがね。

民族の伝統と心のよりどころに基づく美に勝るものはないと思います。


<久々蛇足です>

うちの近くに笑える電飾の家が。
電飾をつけている木が槙なのだ。
槙ですよ。わかります?
盆栽が大きくなったような木。
純和風の庭木ですぜ。

そんな木に電飾つけて、メリークリスマスはないだろう!?って、近くを通るたびに毒づく私・・・
あーもう早く過ぎてほしい。

カテゴリー[ 独断と偏見・こんなこと ], コメント[6], トラックバック[0]
登録日:2006年 12月 14日 20:35:14

コメント

まったく同感です!
ちょっと昔なら、微笑ましくもあり
冷たい夜空に、ホッと一息つける安らぎの電飾で
ありましたが、ハッキシ言って今の電飾は
あきらかに度が過ぎてます。(怒

日本人の悲しい習性、性ですかねえ~
周りがするから、自分もみたいな…

ブレーカが落ちるほどというよりも、
今はこの電飾のために、わざわざ
臨時で容量UPしてるとか!
まあ、自分の金で自分の首を絞めてるくらいなら
文句も言わないけど、
確かに今のご時世、地球規模で抜き差しならない
状態近くまで来ているのに、なんとも危機感のない
連中の多いことか

まあ、決して自分も誉められたことばかり
してる訳じゃあありませんが、
いつも気にしてることだけは確か!
北極の氷が、2040年の夏にはほぼ溶けてしまうという
ニュースに一喜一憂している
省エネhideであります。

省エネhide @ 2006年 12月 14日 22:11:48

hideさま

よかったぁ、共感してもらって。ほっ。
ホント、そこんちだけの問題だったらいいんですよね。家計を圧迫するとか、団欒が削られるとか。自業自得だし。
でもねー、そのしわ寄せが全地球に行くんだよっ!
って、誰も批判しないのはなぜ???

すずか @ 2006年 12月 15日 20:05:08

[幸せの象徴」を表現する道具としては、もってこい、なのかも。
自転車での自家発電をエネルギーにするともっと強く表現できるのにね。ファミリーのメンバーが交替でこぐってどう?

実家の近くも遠くから見学に来る人々の路上駐車が問題になるほどで、飾るほうは益々ヒートアップ、へんよね。

bonao @ 2006年 12月 16日 10:16:46

bonaoさま

そっちでも同じですか。。。
自転車こぎで自家発電!いい!!笑
家族の結束も強まるし、アピール力もすごそう。
どこかに提案したい。←どこに?

すずか @ 2006年 12月 17日 08:06:35

 
関西のほうで、見物客の路上駐車による渋滞の他、ゴミの散乱、電飾の盗
難等、様々な問題が生じている、というニュースを読みました。


私の家では、クリスマスプレゼントの習慣もありませんでしたし、クリスマス
の良い思い出は一つもありません。
今年も、たぶん「いつもと変わらない一日」になる事でしょう。


「クリスマスなんて、なくなってしまえばいいのに。」

短編小説の中で、私が主人公に言わせた台詞は、そのまま私の本音です。
 

高瀬 @ 2006年 12月 20日 21:29:52

高瀬さま

そう!私もひたすらその時期は「伏せ!」の姿勢をとって(精神的にも)世の中の浮かれ気分をやり過ごすのです。笑
モットーは平常心です!

すずか @ 2006年 12月 22日 19:35:38

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プロフィール
さかぐち すずか
(女)
福岡は玄界灘に面した町で生まれ育つ。
九州大学卒業後、国と外郭団体にて女性労働行政に携わった後、大学の生涯学習研究所や弱小業界紙、大手進学塾の採点室を経て、現在、ライター&介護生活佳境&3人の子育て終盤戦。
「女・年寄り・子ども」の視点から、介護・おシゴト・受験・ちょこっとエコについて書いています。
なにごとも物事をナナメから見てしまうのが長所でもあり短所でもあります。

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