走るアシモに目が釘付け

接客もできる 新型アシモ登場 - 東京

【東京 6日 AFP】本田技研工業の人型ロボット、アシモ(Asimo)の新型モデルが5日、同社東京本社に数百人の見物客が待ち構えるなか、初お目見えとなった。時速6キロメートルで円を描くように走ることもできる。身長1.3メートル、体重54キログラムの新しいアシモは、周りの人の動きに合わせて行動することができるため、来客にお茶を出すというアシスタントの役割も果たせる。写真は、見物客の前で機能を披露するアシモ。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO

AFPBB News


ソニーはアイボ開発から撤退するらしいですね。

こちらホンダのアシモは走ってるぞ。ゆっくりだけど。
驚いた。

ロボットは男の子の夢を実現する何かを秘めているのだろうか。
はっきり言って私にはその気持ちはよくわからない(でも、夢を追う昔男の子の姿はステキだ)。
アトムは確かに見ていたはず。
でもそれはあくまで空想の世界だったし。実際に作ろうなんて思いもしなかった。いや、私の頭の中では、作れる作れないの世界じゃないよな。
ま、ロボットに限らないけどね。
技術の進歩を享受するのみだ。ありがたいことだ。

さてアシモ。
走る。
接客する。
会話する。
そして手をつなぐ。

アシモは何を目指しているの?

<機械の限界>
洗濯機は洗濯をしてくれる。
もはや当たり前だ。

ただ、自分が病気でも、老人になっても、洗濯終了で洗濯機の役割は終わり。
誰が干して、誰が取り込んで、誰がたたんで、誰がしまってくれる?

それをやってくれるのがアシモなら期待できるな。私たちの老後も比較的安泰か。

<アシモへの期待>
さて、アシモは身長130センチばかり。体重は50キロ超。
小学校低学年の子どもくらいだろう(ちょっと太り気味?)。
でも結構カサがある感じ。
家じゃ、かなり邪魔。
アシモ導入事例はやはり一般の会社ばかりだ。
家庭に導入するにはまだまだと見た。
それこそペットがわりのアイボならまだしも。
いくら走れてもねぇ。

人間の便利さを追求する文字通り手足?それじゃあくまでハードだろう。
ソフトの役割をアシモは果たせるのか?


アシモに心を求めることはできるんだろうか。
アシモとでも手をつなぐことで(ちなみにアシモはつながれた手をやさしく握り返してくれるらしい・・・なんかグッときますね)心は安らぐのか?

そんな日が来るんだろうか。


人形がかなり大役をはたしている老人施設。認知症のおばあさんはわが子のように人形を大切に抱いている。
老人施設ならあるいはアシモの手は救いになるのかもしれない?
期待しよう。でもそれで安らぐ老いた自分を想像するとちょっと悲しい。

カテゴリー[ 独断と偏見・時事 ], コメント[5], トラックバック[0]
登録日:2006年 02月 10日 20:22:41

コメント

ねぇー。
日本のロボット産業ってスゴイっすねぇー。
アシモに対抗して、どっかの企業(業界では有名らしい)ではサムライ・ロボットを開発して、どっかの神社で参拝してたよ!
で、その会社のHPを観てみたら、すごい開発をしている会社で、うーん、『i-ROBOT』の世界が到来するひもそう遠くはないのでは・・・と思ってしまいました。
でも、いくら便利でも、大企業やお金持ちしか買えないワケだから、庶民にとってはまだまだバーチャルな話ですよね・・・。

藤原ヒカル @ 2006年 02月 14日 03:12:10

うち、アイボいるよ~♪「カルミン」っていうの。
すごく可愛い☆

・・・充電器を紛失して、もう動きませんが(泣)

くぼ @ 2006年 02月 14日 09:23:58

藤原ヒカルさま

はじめまして。コメントありがとうございますです。
赤ウサギさんからお話はかねがね。
ロボット開発、ホントすごいです。
何がすごいのかわからないくらい。笑
結論はひとつ。ラクさせてほしい。笑

くぼさま

電池の切れたロボット・・・ただ邪魔なだけ。笑

すずか @ 2006年 02月 14日 10:44:09

アイザック・アジモフ(1920-1992、米)って知ってる?
星新一や筒井康隆のSFに出てくる「ロボット工学三原則」を提唱した人。つまり

1.ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
2.ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
3.ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

ってやつね。アメリカなんかが開発している「戦争ロボット」なんてのは、この原則外ってことになる。

ホンダは否定してるらしいけど、アシモってのはこのアジモフから名をとったのだそうだ。

テツ @ 2006年 02月 15日 23:13:43

テツさま

へぇ~~~~!
すごい!尊敬!!
そのアジモフって人は科学者ですか?

で、ロボットと手をつなぐのはどう?

すずか @ 2006年 02月 16日 08:55:20

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2006年 02月 >



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28



プロフィール
さかぐち すずか
(女)
国と外郭団体にて女性労働行政に携わる。3人の子育てトンネルを抜け出し、大学の研究所や弱小業界紙を経て、現在、介護生活&塾の採点室のセンセイ&地元紙で情報発信をする。物事をナナメから見てしまうのは、人生のメインストリートをはずれたせいかもしれません。
理屈より感覚。好きか嫌いか。ちょっと毒舌入ります。小心者の博多女ゆえ深い意味はありません。
最近のトラックバック
検索