冷凍食品は4割引の日にしか買いません。

ニンジンの海に抱かれて、ドイツ東部で冷凍加工始まる

【10月18日 AFP】ドイツ東部のManschnowで17日、冷凍食品会社のFrenzel Oderland-Tiefkuehlkostが、ニンジンの品質検査を行った。ニンジンは収穫されて直ちに冷凍加工される。シーズン中に1日120トン、計6000トンのニンジンが加工される。(c)AFP

AFPBB News


某高級冷凍食品会社を取材してきました。

・・・しばらくぶりに気を抜いて、下書きもせずに直接入力したら、いっぺんに消えました。泣
思い出しつつ、もう一度書くか・・・気を取り直して。ちくしょー

その会社の商品は、お店で販売はせずにホームパーティで販売するってやつなんですね。
某高級密閉容器やら、某高級鍋やら、某洗剤やらと同様。
そう、いわゆる「コミュニティビジネス」ってやつですな。

今回は、その冷凍食品会社の商法うんぬんの取材ではなかったのですが、思わずわたし部長さまに言ってしまったの。
「むかし、ホームパーティで御社の冷凍食品を試食させていただいたことがあります」ってね。
長~い子育てトンネルの中で、ママ付き合いでどうしても断れずに参加したことがあったのだ。買わなかったけどね。
一緒にいたディレクターさんが、わたしがホームパーティなんぞに参加したことがあるっていうことにそりゃぁ驚いていましたが。自慢じゃないが、密閉容器のホームパーティにも参加したぞ。鍋はたぶん参加していないと思うが。
どれも地区のボスみたいなリーダーさんが中心となって人を集めて、試食させて買わせるって商法ね。ボスの下のチビボスあたりになると、商品が割引で買えたりするから、人集めにも熱心になる、っていう仕組み。だったと思う。

しっかし、わたしはそんなホームパーティ商法なんてやつがいまだに健在であることに驚いた。
だって、昼間に家にいる主婦なんてもうそんなにいないでしょ。なのに、ホームパーティ商法でしか販路を開拓できないって、将来展望あるの?って思った次第なのですが・・・いやーまだまだホームパーティは盛況だったんですねー。
むかしのあたしみたいに、断れない幼稚園ママ世代がターゲットか。
このご時勢、食に関心あるママも多いみたいだし。

などなど昔のママ関係のあんなことやらこんなことやら、つらつら考えていたら田舎のことを思い出した。
田舎のばーちゃんたちも、弁当持参のいわゆるホームパーティみたいなことやってたなーって。
うちの田舎じゃ「おこもり」って呼んでいたが、地方によっては「講」とか呼ばれて、たぶん農家の主婦の息抜き的位置づけだったんだと思う。
あるいは神事だったのかもしれない。田舎を離れて20年以上のわたしにはもうわからないが。とにかく、弁当食べながら、お酒も呑みながら一日中ワイワイガヤガヤ。

子どもだったわたしもよくばーちゃんに連れられて参加したが、そりゃぁ楽しかった。
ばーちゃんたちも楽しそうだった、と思う。
むかしのわたしみたいに仕方なく参加していた人もいたのかもしれないけどね。
でも、娯楽の少ない田舎のことだから、きっと本当に楽しい行事だったんだと思う。

だから、冷凍食品会社やら密閉容器会社やら鍋会社やらのホームパーティ商法ってのは、案外この「おこもり」あるいは「講」文化を受け継ぐ、日本人の心をグッとつかんだ正統派商法だったのかもしれない。
かくいうわたしだって、付き合いで断れないから参加する、って言い訳しつつも、心のどこかではワクワクする気持ち、あったと思うもん。あとタダ飯食べられるってセコい気持ちもね。
こりゃ、ホームパーティ商法、なくならなはずだわ。

元祖ホームパーティのわが田舎、まだ「おこもり」やってるんだろうか?
密閉容器に凝っている親戚のおばさんがいるが、「おこもり」で販売していたりするかもね。

カテゴリー[ 独断と偏見・こんなこと ], コメント[14], トラックバック[0]
登録日:2007年 10月 31日 20:25:16

コメント

あまり聞いたことない商売です~(泣

よく、タダ同然や、限りなく安い品物で
人(特に年取ったおばちゃんね)を集めては
高級?な布団とかを売る、講売はよく聞くけど~?
あっこっちは田舎だから、ホームパーティなる商売は
割に合わないのか(苦笑

ホームパーティ翔売? @ 2007年 11月 01日 21:52:15

う~~~ん、参加したこと有り!

まだまだ、ホームパーティ商法健在です。
最近も、付き合いで断り切れずに 参加しました、、、
タダ飯ほど、高くつくものはないですね~

えいと @ 2007年 11月 02日 07:17:44

私も4割、5割の時にしか冷凍食品は購入しません(笑)。
ただ、時々このような割引セールをやっても儲かってる?ということは
品質どーなってんだろう?思うことも。
そんなこと考えてたら何も買えないか。
某高級冷凍食品会社を取材されたとのことですが
添加物等はどんな感じでしたか?
以前、何年か前だけど新聞で無添加の冷凍食品会社の記事を見たことがあったから。

ぶるーむーん @ 2007年 11月 02日 11:04:51

昔々、「なべ」関係のホーム・・喧嘩して飛び出した事を思い出しました。あの頃は、青く若かった、私。

一種の販売方法として確立されているでしょう、
微妙に形式や内容が変わってくるとは思うけど。
単価がそれほどでもなく消耗品なら義理人情を元に
何となく買ってもらえるのよ、きっと。
それよりモニター調査の場としては、とても重要かもしれない。
自由に発言できる条件がそろっていればね。

bonao @ 2007年 11月 02日 13:54:13

お久しぶりです。
現在、一番の宣伝媒体は、口コミ(含むブログ)ですから。

宗教色が薄いわりには、人の口車に乗りやすい日本人には、
口コミが一番効果的です。

ポンタ @ 2007年 11月 02日 15:42:12

翔さん

世の夫たちはきっと知らないと思うよ。
あ、でもその高級冷凍食品会社、支店の北限がたしかまだ北関東だったはず。
冷凍食品だから、寒いところにはあまり浸透しないのか・・・?(ぜんぜん理屈になっていない。笑)

すずか @ 2007年 11月 02日 20:08:01

えいとさま

えいとさまも!
断りきれないですよねー
なのに私は買わないの。
とたんにボスは冷たくなる。露骨。
だったら、最初から参加しなきゃいいのにねー
えいとさまは何のホームパーティでした?

すずか @ 2007年 11月 02日 20:10:00

ぶるーむーんさま

添加物もないし、食材も吟味している、というのがウリですよー。
でも、その会社のことを調べていたら、ボスに食材の産地を聞いても「体にいい」みたいな返事しか返ってこなかった、って怒ってる人がいっぱいいました。
どこに契約農場があるのか、とか農薬の履歴なんかは公開していないらしい。(どうも中国らしい・・・!なのに「高級」とはこれいかに!?)
購入した人には、商品番号から生産者履歴が検索できるシステムにはなっているらしいですが・・・今ひとつすっきりしない。

すずか @ 2007年 11月 02日 20:14:04

bonaoさま

そうそう。鍋関係にはいろいろあったよねー。覚えてるよ。

しっかしさ、その義理人情だけでいまだに商売がなりたっているというのが不思議。

モニターってのは確かにいいかも。
でもさ、あのホームパーティって言いたいこと、なかなかいえない雰囲気あり。
「おいしー」とか「これいいよねー」とかしか言えない気がする。
だって、ボス、怖いんだもん。

すずか @ 2007年 11月 02日 20:17:15

ポンタさま

すっごくお久しぶりです!元気でしたか?

なんやかんやいいながら、あたしもすっごく人の言葉って影響されてしまう。
反発しながらも、なんかいつまでも気になってしまったり。
いい意味でもわるい意味でも、とにかく何らかの評判がたつってだけで成功したってことなのかもしれませんね。

すずか @ 2007年 11月 02日 20:20:43

ここで、言っても良いのかな~?

私が参加した ホームパーティーは、

 シュガー〇〇〇 でした。

この会社は、食品から化粧品 器材に至るまで取り扱っていました。やはり、“生産履歴情報”なるものが有るようです!

えいと @ 2007年 11月 02日 22:00:52

えいとさま

それ!むかーし、行きましたよ。わたしも。。。
結構おいしかった記憶はあります。
当時はまだ食品のみでしたが、今は化粧品に鍋などもあるんですねー
結局どこのホームパーティ商法も行き着くところは似たようなものとなっていくのでしょうか?

すずか @ 2007年 11月 03日 10:03:03

お年寄りをマッサージチェアなどで釣って健康関連商品を買わせるのもありますよね…
そんなのを考えて一儲けしたい衝動に駆られておりますが、なんせ小心者だもんで(オイオイ)

ねこロン坊 @ 2007年 11月 04日 10:14:52

ねこロン坊さま

いかんいかん!小心者じゃなくてもそんかことしたらいかーん!笑
年寄り、なんであんなあからさまに怪しい商売に簡単にひっかかるっちゃろー???
あたしも年取ったら、つい買ってしまうとやろーか?
金、ないけん大丈夫か。笑

すずか @ 2007年 11月 04日 20:09:56

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プロフィール
さかぐち すずか
(女)
国と外郭団体にて女性労働行政に携わる。3人の子育てトンネルを抜け出し、大学の研究所や弱小業界紙を経て、現在、介護生活&塾の採点室のセンセイ&地元紙で情報発信をする。物事をナナメから見てしまうのは、人生のメインストリートをはずれたせいかもしれません。
理屈より感覚。好きか嫌いか。ちょっと毒舌入ります。小心者の博多女ゆえ深い意味はありません。
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