だんだん「おひとりさま」になるのだ

1枚の年賀はがきが、子ども5人の教育支援に!~年賀はがき回収キャンペーン【シャプラニール】

【シャプラニール=市民による海外協力の会】
海外協力NGOのシャプラニール=市民による海外協力の会は、書き損じや余った年賀はがきを集めて、南アジアの子どもたちの教育支援などに役立てるキャンペーンを実施しています。
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【関連情報】

AFPBB News


今年も年賀状を書くことができました。ありがたや。
我が家も数年前に立て続けに喪中はがきを出したのですが、年代的に喪中欠礼が多くなってきました。

それはさておいて。

あなたは、どんな年賀状を出しましたか?

やり取りする友人たちの人生の変遷を見るようですね、年賀状って。

ずっと独身だった友人は、毎年美しい手書き「かな」の年賀状でした。
高校時代の友人だけど、当時は私よりぜんぜんへたくそだったのが、私が書から遠ざかっているうちに、ものすごく上達して毎年驚かされたものでした。
それが、おととしだか40過ぎて結婚して、子どもが生まれたとたん、子どもの写真をちりばめた年賀状になってしまった。
もう「書」のかけらもありません。まあ、忙しくってそれどころじゃないか。

逆に、子育てをしながらもフルタイムで仕事をしていた友人が、子育てもゴールが見えてきた頃になって仕事をやめ、それまで一人の名前だった年賀状に子どもの写真がつくようになった、ってパターンもある。
彼女の中でどんな変化があったんだろう、っていつか確かめてみようと思っています。

彼女は例外として、家族の集合写真年賀状はずいぶん減ってきました。
子どもが大きくなるにつれて、親と一緒に年賀状用の写真なんて撮ってくれなくなるよねー、普通。
息子が高校生になっても相変わらず親と一緒の写真に納まっている、よくできたお子様もいるけれど、一時期のもう何分の1かに減りましたなー。
写真つきだけじゃなく、家族連名の年賀状もめっきり減りました。
まー、これは子どもが拒否しようが関係なく、親の意向で子どもの名前を入れるかどうかだけの話だけど、それでも子どもの名前入りの年賀状も激減しました。

また昔のように、自分ひとりの名前を書いた年賀状に戻っていっていることに、ある種の感慨を覚えます。
夫と連名もありますが、まあこれにも(違う意味の)感慨はある。
いずれにしても、私たち世代、家族を作り、家族が自分の存在価値そのもの、みたいな時期を過ぎ、第2ステージに入ってきたんだなー、と。

なかなかいいぞ。
なんだか私はうれしいぞ。
写真付きはもちろん、家族連名の年賀状さえなんだか違う気がして、(たぶん最初の子が生まれた年を除いて)ずっと個人の名前で年賀状を出し続けたあたしは、なんだかとても満足してしまいました。
(いや、家族連名でも、家族写真でもほほえましくて、まったくいいんだからね。念のため)

で、今年の年賀状で一番笑わせてもらったのは、一番最初のママ仲間だった友人。
下の子も大学受験だから、もちろんもう子育てはほぼ終了。あとはお金だけね。笑
で、その年賀状。
海をバックに、犬を連れた彼女の全身写真が・・・後姿だけど。
それを年賀状にしたのは、「夫の仕業」だと泣いていました。
あーー、その夫。育児で私たちが髪を振り乱していた頃、釣りだ、パチンコだ、もちろん仕事だとほとんど家にいなかったのになー。
今頃、家庭に回帰してるんだー。
しかも、もう子どもは巣立つ頃。
回帰する先は、妻(と、犬?)か・・・。

爆笑しつつ、ため息が出ました。

ちなみに、差出人は、彼女、夫、そして「いと(犬)」とありました。

・・・うちも、犬、飼うか。

カテゴリー[ 独断と偏見・こんなこと ], コメント[14], トラックバック[0]
登録日:2008年 01月 11日 20:22:29

コメント

我が家の年賀状は夫婦一緒のタイプ
毎年同じパターンになってきてしまってね。
どこかで見直したいなと、思っています。

家庭回帰かー
都合のいい話だけど、多いんだろうな
そして、妻にくっついて
でも、妻には嫌がられるんだろうね。

将来そうならないように考えておかないとね
楽しいことを見つけましょう(^^)

スノーマン @ 2008年 01月 11日 23:02:45

 
ご住所を存じ上げませんでしたので、お年賀状を出せず、大変失礼致しまし
た。
某SNSの日記に、今年の年賀状にて使用したデザインデータをそのまま掲
示しておりますので、宜しければご覧になってみて下さいませ。
(今年は、完全に営業活動を意識した年賀状になりました)
 

高瀬 @ 2008年 01月 11日 23:18:07

ため息が出る年賀状は、やっぱり書!これに尽きます。
流れるような筆使いで濃淡の線が描かれている、芸術です、日本人って素晴らしい。
テレビCMやってる通信教育は毎年明け「文字」関連、必ず心が動きます。

我が家は連名にしたことないような気がする・・・。
それぞれが勝手に出すので、1軒の御宅に夫婦それぞれの2枚が届くことが頻発、さすがに打ち合わせしています。

bonao @ 2008年 01月 12日 09:02:52

子供の写真を年賀状に使ったことはないなぁ・・
もちろん自分のも ←これは単に見せられないから・・
我が家の年賀状は私が作ります ←これは夫が単にズボラなだけ
連名、個人名の3種類を作成
その昔、墨の色も鮮やかに展覧会荒らしと言われた面影も今はなく、
宛名はもっぱら印刷。
今年の1等賞は何かなぁーーー

Ima @ 2008年 01月 12日 09:37:54

スノーさま

スノーのところは夫婦連名でしたか。へぇぇ。
今、上野千鶴子の「おひとりさまの老後」を読んでいます。
主に女性がターゲットの本ですが、なかなか考えさせられます。ぜひ読んでみて。

すずか @ 2008年 01月 12日 16:42:40

高瀬さま

こちらこそ、ご挨拶が遅くなってしまいました。

年賀状の営業戦略、完全にぬかっていたことに3が日があけてから気がつきました。泣
あわてて数件メールにて・・・
来年はしっかりしないとなー
高瀬さまのHP拝見しました。おうち、近いんですね。びっくり。

すずか @ 2008年 01月 12日 16:45:06

bonaoさま

年賀状でもうひとつ気づくこと。
それは友人の字が変わっていってること。
驚くほど大人の字になっている人たちがいます。
重ねた人生の重みが字にも表れているんだろうなーと思います。
そのひとりがbonaoさんよ。
学生時代とはひと味もふた味も違う、いい字になっているよ。

自分はどうなんだろう?昔の方がいい字を書いていたなーと思います。

すずか @ 2008年 01月 12日 16:48:22

Imaさま

imaさまも書をやられていたんですか?
さぞや見事な字を書かれるのでは?
一度見てみたいものです。

私、宛名ももっぱら手書きです。
印刷するより早いのだ。笑

すずか @ 2008年 01月 12日 16:50:21

我が家も年賀状に写真を使ったことがない!と言うより・・・
子供の小さい時は、まだ PCが普及していなくて、
年賀状作りは「プリントごっこ」!?でしたね~ 時代錯誤に陥りますか?(笑)

今は、連名と個人名を使い分けてます(^^)

えいと @ 2008年 01月 12日 16:53:22

さすが、目の付けどころが違いますね!
二人連名や、子供の名前がなくなったことも
ただ、漠然と眺めていました。

我が家も、子供が小さいときは
ずーっと、連名してました。(高校生までかな)
今は、夫婦連名
単純に分けるのが、面倒くさいだけで~^^;

写真は、使ったことがありません。
いずれ、処分されると思うと
人物(特に子供)の写真は、耐えられないですね~
考え方の相違かもしれませんが…

年賀翔 @ 2008年 01月 12日 21:35:48

自分ひとりの名前を書いた年賀状ですが・・・。

年末年始はバタバタしているので、なかなか心が篭った年賀状を書くことができません。いつもはひと言書くのですが今年は、何も書かずに出してしまった。 パソコンで味気ない年賀状に置き換わっているので少しでも直筆で、と反省する今日この頃。

橋之介 @ 2008年 01月 13日 01:23:52

えいとさま

プリントごっこのシェアはすごかった!
私は一度も使ったことがないまま世の中は移り変わっておりました。。。
今や死蔵品になっているんでしょうか。

連名と個人名の使い分け、そうか、みんなそれが普通なのか。
そういう連携プレーさえできていない今日この頃。反省。

すずか @ 2008年 01月 13日 15:39:15

翔さま

うちは単純に一緒にするのがめんどくさいだけ。。。か?笑

写真、魂入ってるからね。
どんど焼きで処分なんてどう?笑

すずか @ 2008年 01月 13日 15:42:32

橋之介さま

今年初コメ、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくです!

橋之介さんくらいになると年賀状もすごい量なんでしょうね。
仕方ないよ、一言なくても。
早く連名になるといいね・・・いい1年になりますように!

すずか @ 2008年 01月 13日 15:45:40

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プロフィール
さかぐち すずか
(女)
福岡は玄界灘に面した町で生まれ育つ。
九州大学卒業後、国と外郭団体にて女性労働行政に携わった後、大学の生涯学習研究所や弱小業界紙、大手進学塾の採点室を経て、現在、ライター&介護生活佳境&3人の子育て終盤戦。
「女・年寄り・子ども」の視点から、介護・おシゴト・受験・ちょこっとエコについて書いています。
なにごとも物事をナナメから見てしまうのが長所でもあり短所でもあります。

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suziesn(at)gmail.com
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