-- スポーツニュース1週間

<06全米オープン・テニス>男子シングルス、フェデラー ロディックを破り大会3連覇を達成 - 米国

【ニューヨーク/米国 10日 AFP】全米オープン・テニス2006(the US Open Tennis Championships 2006)・男子シングルス決勝。大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、大会第9シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)と対戦。試合はセットカウント3-1(6-2、4-6、7-5、6-1)でフェデラーが勝利し大会3連覇を果たす。フェデラーは全豪、全英に続き今季3度目の4大大会制覇を成し遂げ、4大大会通算9勝目を挙げた。(c)AFP/Timothy A. CLARY

AFPBB News


●またしても、苦肉の策
先週は、私の琴線に触れたスポーツ関連のニュースが、幾つもあった。
それらのニュースについての記事を書く為、引用する写真を探してみたのだ
が、残念ながら「AFP BB News」上では、それらのニュースに言及した写真
(記事)が殆ど見つからなかった。
「どんどん、自分の得意分野に持ち込んで記事を書いて下さい」という許可を
いただいているとは言え、あまりにも関連性が乏しい記事を引用するのは、
何となく悔しい。そこで、先週のスポーツニュースの中から主要なものを一つ
だけ選び、そのニュースを出発点として先週の様々なスポーツニュースを振
り返ってみる、というスタイルで記事を書いてみる事にした。
題して、「スポーツニュース1週間」

なお、(ニュースに対する)私の見解をだらだらと書き連ねると、冗長な印象を
与えかねないので、見解やコメント等は短めに留めている。その点はご容赦
いただきたい。
 

 
■全米オープン、男子単はフェデラー、女子単はシャラポワが制す
テニスの4大メジャー大会の一つ、全米オープンの男子シングルス決勝戦で、
スイスのロジャー・フェデラーがアメリカのアンディ・ロディックをセットカウント
3-1で破り、全豪、全英(ウィンブルドン)に続いて今季メジャー3勝目を挙げ
た。また、1987年にイワン・レンドル(旧チェコスロバキア)が記録して以来と
なる、全米3連覇も達成した。
また、女子シングルス決勝戦ではロシアのマリア・シャラポワがベルギーの
エナン・アーデンをセットカウント2-0で破り、全米初制覇。4大大会の優勝は
2004年の全英以来となる2勝目。

ここ数年の、フェデラーの強さは際立っている。今年は、全仏でも準優勝して
おり、準年間グランドスラムという素晴らしい成績を挙げた。クレーコートを制
し、グランドスラムを達成するのも、時間の問題ではないだろうか。



■山本昌投手、41歳でのノーヒットノーラン達成
16日に行なわれたプロ野球の中日対阪神戦で、中日の山本昌(本名・山本
昌広)投手が史上73人目となる、無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を
達成。打者28人を97球(無四死球)で仕留め、プロ野球史上最年長の記録
達成者となった。なお、これまでの最年長記録はオリックスの佐藤義則投手
(現・北海道日本ハム投手コーチ)が1995年に記録した、40歳11ヶ月だっ
た。

佐藤投手のノーヒットノーランは、オリックスが「がんばろう神戸」というスロー
ガンを掲げ、阪神大震災の被災者を元気づけようと選手達が奮闘していた中
で生まれた記録。記録とは、いずれ破られる運命にあるものなのだが、佐藤
投手の偉業が塗り替えられた瞬間、一抹の寂しさを感じずにはいられなかっ
た。
それにしても、山本昌投手の巧妙かつ力強いピッチングには、度肝を抜かれ
た。



■大相撲秋場所で横綱、大関陣が総崩れ
大相撲秋場所の6日目、横綱・朝青龍が小結・稀勢の里に寄り倒しで敗れた
のをはじめ、白鵬、琴欧州、栃東等の大関も全員黒星を喫し、上位陣が総崩
れとなった。
横綱、大関が全員黒星を記録したのは、1横綱3大関だった2004年の夏場
所以来。6名もの上位陣が揃って敗れたのは史上初。

今の大相撲界の低迷を、象徴するかのような出来事。上位陣(特に大関)が、
毎日のように番付下位の力士に敗れていては、地位そのものが意味を為さな
くなる。



■横浜マリノスの久保選手、頭突きで一発退場
Jリーグ(J1)の福岡対横浜マリノス戦で、横浜の久保選手が福岡の柳楽選
手とピッチ上で口論になり、久保選手が柳楽選手の頭部を頭突きして一発退
場となった。
両者は口論の末、額を付け合せての睨み合いに発展。柳楽選手が先に久保
選手の頭を突き、これに激昂した久保選手が頭突きを3発見舞った。柳楽選
手が倒れ込み、主審がレッドカードを掲げた。

手よりも先に頭(もしくは足)が出てしまうのは、サッカー選手特有の現象なの
だろうか。
(追記:久保選手は、柳楽選手の頭突きを食らう前に、柳楽選手に平手打ち
を放っていたようである)



■詩人の志摩直人さん逝去
詩人で競馬評論家の志摩直人さんが14日、心筋梗塞の為逝去。81歳だった。
詩集『風はその背にたてがみに』をはじめ、競馬をテーマにした詩を数多く作
成した。また、競馬中継のテレビ番組で、日本初のレギュラー解説者を務めた。
JRA競馬学校校歌の作詞も担当。2004年には、JRAから「功労賞」の表彰を
受けていた。

「東の寺山修司、西の志摩直人」と並び評されるほど、競馬ファンにはお馴染
みの存在だった志摩先生。直接お目にかかった事は無いが、気さくで愛嬌が
あり、それでいて競馬を文学の領域で表現する事の出来る、貴重な存在だっ
た。ディープインパクトの凱旋門賞挑戦を目前にして亡くなられたのが、何とも
惜しまれる。

 

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登録日:2006年 09月 18日 20:15:13

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プロフィール
高瀬 牧人
[・・Office Q3・・]
 
1978年12月4日、石川県生まれ。10歳から福井県で過ごす。
大学卒業後、IT関連企業等に勤務。現在は、個人事業主としてライティング、コンテンツ制作等の各種業務に取り組んでいる。

ライティングやウェブコンテンツ制作等のお仕事を承っております。詳しくは、上記ウェブサイトをご覧下さい。
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