2007年 08月

中国で進む戸籍制度改革~「都市国」と「農村国」の格差解消目指す

中国、外貨準備運用に向けた特別国債を発行 

【8月30日 AFP】中国政府は29日、新たな外貨運用機関による運用資金を調達するため、6000億円元(約9兆2000億円)の特別国債を発行した。これは、今後予定されている総額1兆5500億元(約24兆円)の特別国債発行計画の第1弾。国営中国証券報(China Securities Journal)が伝えた。

 国債発行の収益は、中国の巨額の外貨準備の一部を運用する目的で新設される外貨運用機関で運用される。

 国債の満期は10年で、金利は4.3%となっているという。(c)AFP

AFPBB News


中国には事実上、国内に「沿海国」と「農村国」の2国があって、住民はそれぞれ別のパスポートを持っているようなものである。そう言っても過言でないくらい中国の戸籍制度は厳格に運用され、国民生活を規制してきた。
 ... 続きを読む

カテゴリー[ 中国社会 ], コメント[2], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 30日 10:57:36

露店営業を容認し始めた上海市政府

上海で大激論、「パジャマ姿で外出は禁止?」 - 中国

【上海/中国 10日 AFP】中国で最も現代的かつ流行に敏感な都市である上海で、パジャマをめぐり激しい議論が巻き起こっており、この議論は当分の間、収束ないだろうとされている。
≫続きを読む…
(c)AFP/Mark RALSTON

AFPBB News


「都市経験を害する」とか「不衛生、粗悪商品の温床」などとして排除されてきた露店での営業を上海市が部分的に容認する姿勢を見せ始めた。どこでも勝手に商売をしていいというわけではないが、適切な管理下での露店商の存在は庶民生活にメリットがあるという姿勢に当局が転換した背景には、失業対策の一助としての効果のほか、現胡錦濤政権の「親民(庶民にやさしい)路線」の影響もあると思われる。
 ... 続きを読む

カテゴリー[ 中国社会 ], コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 23日 12:20:47

中国への土産は難しい

「これはどういう意味か」。日系企業に勤める知人の上海人が真面目な顔で相談に来た。休暇で日本に一時帰国していた上司の日本人駐在員からお土産をもらったのだが、それがとんだ誤解を生んだのである。
 ... 続きを読む

カテゴリー[ 中国社会 ], コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 18日 23:07:03

中国でも「代表なくして課税なし」の時代に

北京五輪 最大の敵は大気汚染、開催延期の可能性も

【8月10日 AFP】大気汚染により一部延期の可能性が浮上している北京五輪だが、北京五輪組織委員会(Beijing Organizing Committee for the 2008 Olympic GamesBOCOG)は9日、きれいな空気の中で選手たちに競技してもらう自信があるとアピールした。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


「代表なくして課税なし」。アメリカ独立戦争のきっかけとなったこの有名な文言が中国でも現実的な意味を持ち始めた。納税者という概念が中国社会を変えるキーワードになるような気がする。
 ... 続きを読む

カテゴリー[ 中国社会 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 10日 05:00:25

カレンダー
< 2007年 08月 >



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
田中 信彦
(男)
http://chinahr.way-nifty.com/
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。
毎日新聞社記者を経て、日本と上海の両方に活動拠点を持ち、企業の中国事業に対するコンサルティングに従事するほか、雑誌等への執筆、講演など多数。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科で「日中人事・労務比較論」を講義している。
■主な著書
「中国で成功する人事 失敗する人事」(日本経済新聞社)・「人事・採用の基礎知識--中国編」(メディアファクトリー)・「ぼくの上海行商紀行」(文藝春秋)・「日本人の知らない中国人の私的事情」(講談社)
最近のトラックバック
検索