人類の星の時間

「星空は世界遺産」、天文学者らが星空見る権利主張

【8月15日 AFP】国際天文学連合(International Astronomical Union)は14日、都市の照明により「星空を見る権利」が侵害されており、天文学者にとって悩みの種になっていると訴えた。
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人類は、この世を構想するために、あの世を参照してきた。宇宙に目を向け、天や空をあおいできた。星空が見えにくくなり、よりいっそう遠い存在となってゆく宇宙が、この世の構想にどう影響するのか。みえないぶん、かえって想像力がはたらいて、すぐれた思想や原理が生まれるのか。薄らぎつつある人類の星の時間。その行方が気になる。

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登録日:2009年 09月 08日 12:59:11

ローマ法王の社会的役割とは

ローマ法王、ガザ地区の事態を非難

【12月28日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は28日、イスラエルとイスラム教原理主義組織ハマス(Hamas)の間に起きた暴力的な事態を非難し、「中東の悲劇的状況」に関わるすべての人びとに人間愛と英知に向けて努力するよう呼び掛けた。
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「ガザの悲劇」の中心には、イスラム教原理主義がある。こうした中東の深刻な事態に対して、ローマ法王は、どのような社会的役割をはたすことができるだろうか

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登録日:2009年 01月 08日 12:39:46

未来に残されたことば

ロシアのノーベル文学賞作家A・ソルジェニーツィン氏、死去

【8月4日 AFP】(一部更新)ロシアのノーベル文学賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexander Solzhenitsyn)氏が3日、モスクワ(Moscow)の自宅で、急性心不全のため死去した。
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 ソルジェニーツィンのメッセージ

「私が集め読者に提示した歴史的資料が、わが祖国の国民の意識と記憶の中に刻み込まれることを、人生の最期まで期待することができる。わが国の辛い経験は、社会情勢が再び不安定になったとき、われわれに警告をあたえ、崩壊を回避する助けとなるだろう」 (ロシア国家賞授与式でのビデオ・メッセージ)

 ・1945年、逮捕。政治犯として8年間の収容所生活
 ・1970年、ノーベル文学賞
 ・1973年、『収容所群島』第1巻をパリで出版、世界に衝撃
 ・1974年、『収容所群島』が国家叛逆罪に。逮捕、市民権を剥奪
 ・1990年、ゴルバチョフ政権のもと、市民権を回復
 ・1994年、ロシアに帰国
 ・2007年、ロシア国家賞
 ・2008年、逝去(89歳)





 

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登録日:2008年 08月 04日 13:59:05

ソルジェニーツィンの「変貌」

 亀山郁夫・東京外国語大学学長 談

 「もともとは社会主義を『健康的に』支持する若者だったが、収容所体験などを経て、ロシアの暗部を暴露していくことになる。スターリン時代の反省なくして国家は成り立たないと考え、歴史作家として歩んでいった。ソ連崩壊をだれよりも早く見通した偉大なる予言者だった。」 (朝日新聞、8月4日、大野正美 記者より抜粋)

 ソルジェニーツィンはもともと、ロストフ大の物理・数学科の卒業。それが後に、20世紀後半のロシアを代表する「文豪」となる。
 
 収容所体験をきっかけに大きく変貌していったソルジェニーツィンが、3日、逝去した。

 

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登録日:2008年 08月 04日 13:46:44

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