●労働特別会計も発掘余地大

 以下はサンケイ。「労働特別会計」も道路と同様に無駄が多い。以下のサイトの上から4つ目にもぼくの教え子が書いた労働災害保険の問題(マスコミの話題になっていないが問題根深い)を掘り下げた論文を載せています。
http://ueyama.sfc.keio.ac.jp/ueyama/ueyama-sankou.htm
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国土交通省の地方整備局や厚生労働省の労働局の予算の使い方を調べていた会計検査院は18日、国交省で問題となったタクシー代が道路特別会計で、労働局の超過勤務手当が労働特別会計から支払われ、特別会計と無関係な部署の支払いにも充てられていたと指摘した。参議院からの調査要請を受けて調査した。
 平成19年度のタクシー使用金額を支出した会計は、国交省では、大臣官房と河川局、港湾局が一般会計のほかに特別会計からも支出していた。厚生労働省でもタクシー代が職員の所属会計と異なる会計から支出しているものが大半の部署で発見された。

 厚労省は超過勤務手当についても、19年度会計では職員の所属先と異なる会計から支出されているケースが見られ、支出額は計約8億7700万円にのぼった。(全体の6・7%)

 厚労省の47労働局でも異なる所属会計からの支出が47労働局すべてで認められた。庁舎警備にかかる経費も43労働局で、水道料金も37労働局で労働特会からのみ支出していた。これらは一般会計と特別会計の区分が不明確なため、特別会計のみで支出することの問題点を検査院は指摘した。

 ほかにも国交省の地方整備局のトナーカートリッジなどの事務用品で少額の随意契約が行われていることについて、検査院は「一括化して一般競争入札にすべき」と指摘した。

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登録日:2009年 11月 06日 20:25:20

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プロフィール
上山信一
(男)
慶應大学総合政策学部教授。大阪市生まれ54歳。専門は企業・行政機関の経営戦略と組織改革。都市・地域再生も手がける。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。国交省政策評価会(座長)、大阪府と大阪市の特別顧問、新潟市都市政策研究所長、日本公共政策学会理事、各種企業・行政機関の顧問や委員等を兼務。府立豊中高、京大法、米プリンストン大学修士。著作等 ツイッター@ShinichiUeyama
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