●厳選14冊

 これからの日本と世界を読み解くための厳選14冊。ことしの秋、僕の授業、「パブリックガバナンス論」では次の本をよんできて議論をする。
1.高坂正尭「海洋国家日本の構想」(中公クラシックス)(但し1p-30P、173p以後最後まで)
2.梅棹忠夫「文明の生態史観」(中公文庫)(但し70p-77p、99p-133p、199p-204p)
3.田中明彦「新しい中世」(日経ビジネス人文庫)(但し5章~8章、文庫版のための補章)
4.中西輝政「帝国としての中国」(東洋経済新報社)(但し2章~4章、11章~12章、275p以後最後まで)
5.マルクス エンゲルス「共産党宣言」(岩波文庫) (但し1章、2章、4章)
6.レーニン著・角田安正訳「帝国主義論」(光文社古典新訳文庫)(但し34p-70p、79p-81p、106p-107p、123p-126p、131p-133p、161p-167p、194p-200p、214p-215p)
7.大塚久雄「社会科学の方法ーヴェーバーとマルクス」(岩波新書)
8.マックス・ウェーバー「官僚制」(恒星社)(抜粋)
9.佐々木毅「民主主義という不思議な仕組み」(ちくまプリマー新書)
10.オルテガ「大衆の反逆」(中公クラシックス) (但し1~6節、11~13節、14節Ⅷ~15節)
11.飯尾潤「日本の統治構造」(中公新書)
12.遠藤乾「日本における補完性原理の可能性―重層的なガバナンスの概念化をめぐって」(山口二郎他編「グローバル化時代のガバナンス」(岩波書店)の所収論文(第10章)
13.山岸俊男「安心社会から信頼社会へ」(中公新書)(4,5章を除く)
14.広井良典「コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来」(ちくま新書)

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登録日:2010年 08月 30日 16:11:59

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プロフィール
上山信一
(男)
慶應大学総合政策学部教授。大阪市生まれ54歳。専門は企業・行政機関の経営戦略と組織改革。都市・地域再生も手がける。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。国交省政策評価会(座長)、大阪府と大阪市の特別顧問、新潟市都市政策研究所長、日本公共政策学会理事、各種企業・行政機関の顧問や委員等を兼務。府立豊中高、京大法、米プリンストン大学修士。著作等 ツイッター@ShinichiUeyama
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