●和歌山県庁:ピンチはチャンス

今日27日は和歌山県庁の職員の皆さん400名に講演した。テーマは行政の経営改革。過去10年の全国の行政経営の流れは、まだ100くらいの自治体にしか浸透ておらず、それも多くはトップが改革派という偶然に依存することが多いという観察を紹介した。これからは首長の名人芸のみに依存せず、マニフェストと行政評価を通じた目標管理が必要だ。そのためにも現場の改善活動とそこから出てくる具体課題のあぶり出しが大事だと解説した。そして「ピンチはチャンス」を合言葉にがんばった大阪市職員の話を紹介して激励する。12月半ばには和歌山にも新知事が誕生する。これから心気一転、失った県民の信頼を取り戻すべく職員の皆さんの奮起を期待したい。

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登録日:2006年 11月 28日 01:12:23

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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