●快調:大阪市改革 慶應に続き、米大学誘致にも成功!

 創造都市戦略に基づく周到な準備を経て、またもや大阪市が大学誘致に成功。
大阪に必要なのは一過性のイベントやサミットではない。まさにこうした機関の誘致が重要。
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大阪市は27日、多数のノーベル賞受賞者を輩出し、情報科学分野で世界的に有名なカーネギーメロン大(米ペンシルベニア州ピッツバーグ)の研究拠点を年内に市内に設置することで、同大学と合意した。大学院生が任天堂(京都市)や松下電器産業(大阪府門真市)などとともに、テーマパークのアトラクションやロボット、テレビゲームなどの共同開発を進める。市によると、工学系と芸術系分野を融合した世界唯一の大学院「エンターテーメントテクノロジーセンター」の拠点で、大学院生30~50人が半年~1年半程度日本に滞在。日本企業などで研修し、映像、情報産業などの研究を進めるが、日本で学生を募集する予定はないという。訪米中の関淳一市長が現地時間26日午後6時(日本時間27日午前7時)、マーク・カムレット副学長と合意。関市長は「新しい文化・技術を創造し、全世界へ発信する仕組みを作りたい」とコメントした。カーネギーメロン大は1900年の創立で、学生数は院生を含め約1万人。2005年に情報セキュリティーを専門とする大学院日本校を神戸市内に開設しているが、本校の拠点設置は初めて。

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登録日:2007年 04月 27日 22:34:08

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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