●ホースセラピー専用牧場、都会の駅前に(大阪・枚方)
以下は読売。不登校や引きこもりの人たちが馬との触れ合いによって心身を癒やすホースセラピーの牧場が26日、大阪府枚方市の中心部にオープンする。運営にあたるNPO法人が、市から京阪枚方市駅近くの一等地を借り受けて開設する国内初のセラピー専用牧場で、市や牧場には100件以上の問い合わせが相次いでいる。運営主体のNPO法人「ホース・フレンズ事務局」(大阪市)は2004年の設立で、府内2か所の乗馬クラブでセラピーを実施。これまで約500人が参加し、不登校だった児童が馬との触れ合いを通じて心を開き、学校に通うようになったケースもあるという。京阪枚方市駅から徒歩約3分の市有地(約6500平方メートル)を、市が文化施設を建設するまで数年間の借り手を探していたため、同法人が応募。市も「癒やしというイメージは市の顔にふさわしい」と有償での貸与を決めた。周囲をビルに囲まれた更地で、所々に雑草や杉などの樹木が茂っている。放馬場や調教場は整えられており、今後1年かけて芝生を植えていく。馬は、映画「風のダドゥ」に少女を癒やす馬として出演した元競走馬ゼンノカシューなどサラブレッドやポニーの4頭。参加者は週1回、給餌(きゅうじ)や小屋の掃除をしたり、乗馬をしたりして馬と触れ合う。4回のプログラムで6000円。専門のセラピストが指導にあたるが、セラピー体験者がボランティアとして協力する。同法人の芦内裕実理事長は「人が馬で癒やされ、馬も人の気持ちに応える相互関係で成り立つ。日常社会にも当てはまる関係を通じ、自信を取り戻してほしい」と言う。
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登録日:2007年 05月 25日 23:03:09
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- 上山信一
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- 慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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