●「つかまりん棒」の超現実感

以下は毎日新聞。奇妙な商品だがつい光景を目に浮かべてしまう。実にリアルな発想の商品だ。体験から生まれたような商品だ。
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役立つ:つかまりん棒 食卓を地震シェルターに
 家族で囲む食卓が、地震発生時の簡易シェルターに--。地震から家族を守れるかと不安を抱く人は多いが、建築物の耐震補強には費用がかさむのが現実だ。押し入れやベッド型の耐震シェルターも通常、20万~50万円と高額で装備は難しい。そこで、耐震シェルター製造販売会社「ムネオ・エス・エス・エックス」(東京都北区)は、テーブル下の中央にスチール製の棒を固定することで強度を高める「つかまりん棒」を開発した。「地震が発生したらまずテーブルの下へ」というのが緊急時の基本だ。そのテーブルが安全かどうかに着目したのがポイントだ。中央に棒を立てて5本脚になり、6トンの加重に耐えられるという。起震装置を使った同社の実験によると、一般家庭にある普通のテーブルの下に潜っていた人は、震度6の揺れで体が外に飛び出してしまった。この棒の利点はしがみついて体を固定できる点で、テーブルの下にいて落下物から身を守りやすい。同社の宇尾野俊明・開発担当は「グラリと揺れを感じてあわてふためくのではなく、家庭内でここだけは安心という場所をテーブルの下にしておくのも一つの手段ではないか」と話している。1本1万4490円でホームセンターや通信販売で購入できる。問い合わせは同社(03・3824・5811)へ。【鈴木梢】

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登録日:2007年 06月 13日 07:28:45

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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