●快調:大阪市改革 動物園のビジネス連携

以下サンケイ
天王寺動物園「民」から熱視線 ビジネスパートナー説明会定員超す
 大阪市天王寺区にある天王寺動物園が民間のビジネスパートナーを募集する事業で、19日に開かれる説明会への参加申し込みが、定員の180人を大幅に超え、250人に達したことがわかった。北海道・旭山動物園の人気などから、動物園にビジネスチャンスがあるとみられ始めたことが背景にある。民のアイデアで、天王寺動物園の知名度アップになるか。早ければ秋にも“天王寺モデル”の動物園ビジネスが誕生する。ビジネスパートナーの募集は、大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援施設、大阪産業創造館(大阪市中央区)が企画した「新規パートナー募集説明会」事業を通じて呼びかけている。この事業は今年1月から展開、葬儀社や医療法人の募集に対して民間中小企業の連携などが誕生したが、動物園のような公的機関が募集説明を行うのははじめて。説明会定員は180人だが、現在、200社の250人が申し込んだという。業種は、居酒屋チェーン、健康食品メーカー、旅行会社のほか、プラスチック商社、金属加工会社などと多様だ。動物園は昨今、手軽なファミリー向けレジャースポットとして人気が復活。天王寺動物園も昨年、見学者からは見えない深い濠(ほり)で動物の棲息地を区分けし、ライオンとシマウマが一緒に暮らしているように見せるなど、運営に工夫を始めており、予想以上に企業の関心が集まった。天王寺動物園側は「お役所仕事ではだめ。柔軟な民間の発想と行動力で斬新な企画を実現したい」と、民間の斬新なアイデアに期待。グッズ開発や園内空間の活用プランなどがあるのでは、と予想している。事業提案は、説明会に出席していない企業でも応募できる。締め切りは7月20日。天王寺動物園が審査し、8月31日に同動物園がプランの詳細を尋ねる企業を決定し、その後、個別に面談する。

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登録日:2007年 06月 19日 14:32:45

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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