●日本生命のDNA

僕は他人に怪我をさせたりする車などの保険以外、保険にはめったに入らない。中身が不透明かつ不明瞭だからだ。おまけに不払い問題。だが以下の日生の方針には好感が持てる。日生のDNAがまだどこかに残っていたということだろう。地道な努力でブランドへの信頼を取り戻して欲しいものだ。
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日生、全契約者訪問へ  1050万人 不払い防止、特約説明
 生命保険最大手の日本生命保険は、保険金の不払い防止策として、約5万人の営業職員が全契約者約1050万人の家庭や職場などを個別に訪問する方針を固めた。保険金が支払われる範囲や請求方法、請求を忘れやすい特約などについて改めて説明する。一連の不払い問題で全契約者を直接訪問するのは、生損保で初めての取り組みだ。 訪問は8月から始め、来年夏ごろに終わらせる。不払いの多くは、契約内容が複雑で、特約部分の保険金を請求しなかったために起きていることから、営業職員が契約者と一緒に保険の内容を再確認する。 日本生命では、これまでの調査で1万5450件、約60億円の保険金・給付金不払いが判明している。 (2007年7月9日 読売新聞)

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登録日:2007年 07月 10日 08:10:07

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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