●百貨店が関西を再生する!?

東京ー大阪を毎週行き来していると痛感するのが百貨店の質の差。関西が圧倒的にレベルが高い。東京の有識者は新宿・伊勢丹がサービスでは日本一という。伊勢丹のよさは私も否定はしないが、どうみても大阪梅田・阪急百貨店には及ばない。また心斎橋・大丸もすばらしい。もっとも「阪急」は沿線で育った僕にとっては人生の一部だし、梅田店は幼児の頃から通っているので例外かもしれない。 
 しかし、やっぱり阪急は何かが違う。小林一三のDNAのなせる魔術かと思ってみていたら週刊ダイヤモンドでも関西系のほうが顧客満足度は高いというデータが出ていた。当然、梅田・阪急が日本一である。
 閑話休題。サービス礼賛からさらに進めた関西再生と百貨店の役割を論じた好論文が「地方行政」(時事通信)に載っている。著者の前田氏は実は私の教え子である。関西に興味ある方、そして百貨店・流通関係の方、ぜひご一読いただきたい。以下のサイトからよめる(一行にして入力)。
http://www.pm-forum.org/ueyama/
20071115_partner_maeda.pdf

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登録日:2007年 12月 22日 23:07:54

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プロフィール
上山信一
(男)
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慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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