●新著「行政の解体と再生ーニッポンの公共を再構築する」(東洋経済)を刊行

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新著「行政の解体と再生ーニッポンの公共を再構築する」(東洋経済)を出しました。 桧森隆一氏との共著でアマゾンできょうから発売です。ぜひ、お買い求めください。この本はわたしがこれまで出してきた行政改革のシリーズ本の続編です。すなわち「行政評価の時代」→「行政経営の時代」→「政策連携の時代」の次の本です。連携の次は解体、そしてその次は再生です。これで一周しましたので時代シリーズは完結です。なお、本書では太田時代の大阪府の改革、関時代の大阪市の改革、横浜・静岡・川崎などの文化施設の評価もしています。
以下は案内です。
「改革においては、古いものを壊すと同時に新しいものを育てる必要があります。本書の第I部は“壊す改革”としての行政改革の先端事例を紹介しています。具体的には、行政機関の資産の流動化(大阪市など),文化施設など公共施設の経営の見直し(横浜市、静岡県など)、外注管理、指定管理者制度(全国各地)などです。
後半の第II部は“創る改革”、つまり「民が担う公共」の紹介です。この10年で急成長したNPOの現状分析のほか、大企業のCSR(企業の社会的責任)、SRI(社会責任投資)、社会企業(ソーシャル・ベンチャー)、オルタナティブバンク(NPOバンク)などを紹介しています。そして終章ではこれからの公務員と市民の役割を論じています。
行政を解体することで民が担う公共が育つ、それを経て再び行政も再生できる──これが本書のモチーフです。 」
・序章 なぜ今「行政の解体と再生」なのか
・第I部  行政解体の時代
第1章  資産の流動化と公共施設の見直し
第2章  公立文化施設の経営刷新
第3章  民間への管理委託の先行事例―太田知事時代の大阪府の改革
第4章  指定管理者制度
第5章  行政機関の外注管理
・第II部 民が担う公共
第6章  企業と社会の新たな関係
第7章  社会企業とその出現の背景
第8章  社会企業としてのオルタナティブバンク
第9章  行政解体とNPO法人
終章  個人の公共性と職業としての公務員

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登録日:2008年 07月 26日 20:31:20

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プロフィール
上山信一
(男)
http://www.pm-forum.org/ueyama/
慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
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